脱穀

11月14日(木)に脱穀を行いました。
地域の方から、千歯扱き、唐箕をお借りして昔ながらの方法で
行いました。

地域の方もお手伝いに来てくださいました。ありがとうございます。

これが、千歯扱き。

これが、唐箕(とうみ)。

千歯扱きは、意外と力が必要です。

よいしょ、よいしょ。

思うように稲穂だけとることができません。

唐箕も風を起こすハンドルを回すスピード調節が難しかった
ようです。

唐箕の仕組みにも、興味津々です。

唐箕から出てきた稲粒を観察しています。

体験の感想もたくさん発表できました。それだけ、充実した活動
だったと思います。

最後に校長先生の話とお手伝いいただいた地域の方にお礼を言って
終わりました。みんなが脱穀したお米は給食で提供される予定です。
とても楽しみです。