2023/1/19 読み聞かせ

朝の時間に、読み聞かせがありました。

1・2年生には保健室の先生。声色を変えながらの楽しいお話に子どもたちが乗ってきます。

3・4年生には地域支援員の方。村の図書館から、子どもたちが興味を持ちそうな本をたくさん用意してくださいました。

5・6年生には校長先生。子どもたちは神妙な表情です。なぜかというと、校長先生の読み聞かせは「外所(とんところ)地震」の紙しばいだったからです。「外所地震」は、400年ほど前に宮崎市木花の運動公園の辺りで大きな被害を出した地震です。読み聞かせの日は、阪神・淡路大震災のあった日でした。

 楽しい気持ちになったり、複雑な気持ちになったり、読み聞かせは子どもたちの心に響きます。