1月参観日・火災避難訓練

   19日(金)に1月の参観日と火災の避難訓練が行われました。
参観日は児童の体調に配慮し、1週間送らせての実施でした。
 参観授業では、どの児童も冬休みの気分からしっかりと3学期モードに切り替えて気合いの入った学習態度でした。
 低学年は図工の授業でした。はさみを自由に使い、切り取った形を組み合わせて作品を作っていました。今回は、おじいちゃんも参観してくれました。


 ☆作品の良いところをほめていただきました。
 中学年は学級活動でした。養護の先生に「おやつの取り方」について指導いただき、カロリーや栄養バランスに注意することを学びました。


 ☆しらなかった~。 食品の後ろにはカロリーや栄養成分表示が示されているんですね。
 高学年は算数の授業でした。これまで学習したことを活用して、一つレベルの高い問題に取り組みました。問題の解決を見通して、頭の中で解き方を組み立て、説明する方法を考え、実際に解きながら検証していました。


 ☆解き方は常に一つではない。 いろいろな解き方を試していました。
 午後からは、火災の避難訓練を行いました。消防団のお兄さんに来ていただき、火災についての説明や消火方法の指導を受けました。
 「火災発生!」緊急放送を受けて、煙の中をすばやく避難しました。安全に、そして速やかに。


 避難が終わると、消防車両の扱いや消火器具の説明をしていただきました。なかなか見ることができない珍しい器具に興味津々でした。


  消火訓練は、消火器とジェットシューターを使って行いました。
使い慣れていない器具なので苦労していましたが、協力しながら消火活動ができました。



 火事は起こさないことが第一ですが、もしもの時に冷静に対応できるように日頃から意識しておきたいです。