とっさの行動を想定して

1月10日に児童と保護者参加型で学校保健委員会を行いました。

今回は「防災と心肺蘇生法」です。

最近、心配される地震ですが、

実際に命を守るための行動や準備等について学びました。

能登半島の地震でも、すぐに直面したトイレ問題。

今回は各家庭に防災用簡易トイレを購入し、お配りしました。

実際に組み立てていただき、ご家庭に常備していただくようにしました。

わたしたちはお馴染みのお人形ですが、子どもたちも実際に使いながら、親子で心肺蘇生法の練習を行いました。

写真はありませんが、最後に本校のAEDの設置場所(体育館入口横)を確認しました。

いつ起きるか分からない災害や事故ですが、日頃の訓練を繰り返し行うことで、少しでも落ち着いて素早く行動できると思います。