学校からのお知らせ

学校の様子・お知らせ

令和5年度の学校評価

あと数日で令和5年度も終わろうとしています。今年度の東小の教育活動についての学校評価を行いました。

12月に実施しました「教育活動振り返りアンケート(児童・保護者・職員向け)」を分析し、学校運営協議会において委員の皆さまからいただいた意見を反映させて、次年度の改善策等を示しています。ご確認をお願いします。

R5_学校評価書(東小).pdf

令和5年度修了式②

校長先生のお話の後は、1・3・5年生の代表児童の作文発表でした。校長先生のお話にもあった、今後のチャレンジについて発表する子もいました。最後は、全校で校歌を斉唱しました。6年生が卒業し体育館には少しスペースが空いていましたが、大きな歌声が響き渡りました。

令和5年度修了式①

3月26日(火)、令和5年度の修了の日でした。修了式では、校長先生から各学年の代表児童に修了証が手渡されました。校長先生の話では、昨日の『夕刊デイリー』の作文コーナー「光の子」に掲載された作文が紹介されました。4年生が、自らのチャレンジデーの取組を題材に書いた素晴らしい内容でした。(ぜひ一読してください)次年度に向けて、チャレンジすることの大切さを、全校で確認することができました。(つづく)

最後の給食

3月25日(月)、今年度最後の給食の日でした。これまで1年生の配膳は、6年生が行ってくれていました。しかし、6年生は卒業してしまい、もういません。そこで、4年生がその代役を果たしてくれました。さすがは次年度、高学年となる皆さんです。手際よく配膳を行ってくれました。1年生からも「すご~い音楽」と称賛の声があがっていました。

第86回卒業式③~卒業生退場~

卒業式を終え、卒業生が退場します。それぞれの小学校生活が、走馬燈のように駆け巡っていることでしょう。一人一人の可能性は無限大です。東小での思い出を胸に、大空へ羽ばたいてください。卒業おめでとうお祝い

第86回卒業式②~別れのことば~

「別れのことば」では、卒業生が6年間の小学校生活を振り返りながら、感謝のメッセージを伝えました。卒業生が『最後のチャイム』『栄光の架け橋』『旅立ちの日に』の三曲を歌い上げました。素晴らしいピアノ伴奏も相まって、感動的な場面でした。

第86回卒業式①~卒業証書授与~

3月23日(土)、延岡市立東小学校第86回卒業式を行いました。今年度の卒業生は104名キラキラ一人一人に卒業証書が授与されました。いつも笑顔の多い卒業生も、それぞれの思いを胸に少し緊張した表情で式に臨んでいました。(つづく)

卒業おめでとう!

3月23日(土)、第86回卒業式が行われました。これまで卒業生に関わってくださった皆さまより、心温まる祝詞を多数いただきました。時間の都合上、式の中では全て紹介できませんでしたので、本ホームページにて掲載し、紹介に代えさせていただきます。

卒業式準備(5年生)

いよいよ明日に卒業式を控え、3月22日(金)5年生と職員で卒業式の前日準備を行いました。体育館に椅子を並べたり、プランターを運んだりして、卒業生を迎える準備が整いました。明日は、5年生と職員で104名の卒業生の門出を祝いたいと思います。準備をがんばってくれた5年生の皆さん、ありがとうございました。

卒業文集(6年生)

3月19日(火)、6年生が卒業文集のページ拾いを行っていました。学年みんなの書いたページがあるため、かなりの枚数でした。デジタルの時代ですが、このような手書きの文集も、思い出になっていいですね音楽 並行して図工で書いたポスターなどの作品整理を行っている学級もありました。6年生の卒業まで、本当に残りわずかです心配・うーん

ありがとう、ジャウェイン先生(2・4年生)

3月19日(火)は、今年度ALTのジャウェイン先生が来校する最後の日でした。この日は、2年生の学級でも外国語に触れる活動を行いました。ジャウェイン先生が話す色のカードを、ペアで取り合いするゲームで盛り上がりました。4年生は、外国語活動で学んだことを、様々なゲームなどで復習していました。最後は、ジャウェイン先生にお礼を述べ、握手でお別れしました。(次年度もジャウェイン先生が、東小に来てくれるといいなキラキラ

ボールけりゲーム(1年生)

3月18日(月)、1年生が体育でサッカーボールを蹴って、ミニゴールに蹴り入れていました。低学年の体育では「ボールゲーム」として、簡単なボール操作と攻めや守りの動きで易しいゲームができることを目指します。今日はドリブルしてボールを運び、シュートする動きを行っていました。

ドッジボール大会(2年生)

3月15日(金)、2年生が学年体育でドッジボールを行っていました。春の訪れを感じさせる陽気の中で、気持ちよさそうに体を動かしていました。もうすぐ中学年の3年生に進級します。ボールを投げる姿も、とても力強く感じました。

おもちゃランド(3年生)

3月14日(木)、3年生が理科の時間におもちゃ作りに取り組んでいました。本単元「おもちゃランド」では、おもちゃ作りの活動を通して、これまで学習した「風とゴムのはたらき」「音と光の性質」や「乾電池や豆電球」「磁石の性質」などについての理解を深めることをねらいとしています。各自、思い思いの設計図にもとづき、おもちゃを作っていました。思い通りのものができたかな?!

 

卒業式予行(6・5年生)

3月13日(水)、6年生の各教室に掲示してある卒業までのカウントダウンカレンダーが、本日「6日」となっていました。6年生が、卒業までに登校するのは残りわずかです。本日、卒業式予行において、本番と同じ流れで卒業証書授与、別れの言葉などを行いました。改めて巣立ちの日が近づいているのを実感します。在校生代表として5年生が卒業式に出席します。5年生の皆さん、次年度の最上級生としてよろしくお願いします。

漂着物で工作(4年生)

3月12日(火)、4年生が長浜海岸でのビーチコーミング(3月6日の記事参照)で収集した漂着物をつかって、工作を行っていました。流木や貝殻をうまく組み合わせ、味のあるいい作品ができあがっていました。小瓶に漂着物を詰めたアクアリウム、いいアイディアですねキラキラ

バスケットボール(5年生)

3月11日(月)、5年生が体育でバスケットボールを学習していました。チーム対抗のゲーム中心の内容でした。授業が始まる前や昼休みにシュート練習に取り組んだことで、シュートの精度がかなり上がったようです。

お別れ遠足⑨

『お弁当の日』でもあったので、「一人で作ったピース」「お母さんのお手伝いした家庭科・調理」と、おいしそうなお弁当を見せてくれました。

コロナ禍のため、昨年までは全校一斉で校外でのお別れ遠足の実施が難しい状況でした。数年ぶりの校外でのお別れ遠足を思う存分楽しんだ東っ子でした音楽

お別れ遠足⑧

たくさん遊びおなかがすいた子どもたち、楽しみなお弁当タイムです。みんな、おいしそうに食べています。

お別れ遠足①

1・6年生を先頭に、いよいよ妙田公園へ出発です。1年生は、朝の荷物整理や給食当番などでお世話になった6年生と手をつないでの移動です。

お別れ集会④~出し物5年生②・6年生お礼の言葉~

5年生のクイズは、全児童参加型のクイズでした。各委員会の活動内容に絡めての学校クイズです。ステージ上だけでなく、体育館ギャラリーも使い会場を大いに盛り上げてくれました。次年度の最高学年のしての頼もしさを感じました。

最後は、6年生からお礼の言葉として、歌のお返しがありました。卒業式はもう少し先ですが、その歌声を聞くと少しさみしさも感じました。最後は、全校で校歌を歌い、いよいよ妙田公園へ移動です。

 

お別れ集会③~出し物4年生・5年生①~

4年生は、「グッデイ・グッバイ」を歌いました。歌い出し“あなたに会えて ほんとに良かった”の歌い出しのとおり、6年生に会うことができてよかったという気持ちが伝わってきました。

5年生は、学年の出し物と代表委員会の話合いで決まった「各委員会からの学校クイズ」を昔懐かしのクイズ番組をもじって会場を盛り上げてくれました。「クイズに正解して、妙田公園へ行きたいか~」お知らせ

お別れ集会②~出し物2年生・3年生~

2年生の出し物はクレヨンしんちゃんのОP「スーパースター」に乗せたダンスです。6年生は、2年生にとっての“スーパースター”とのメッセージです。

続いての3年生は、6年生が運動会で披露した組体操に挑戦し、リスペクトの気持ちを表しました。未来の団長からのエールも送られました。

 



お別れ集会①~6年生入場・1年生出し物~

3月8日(金)は、お別れ遠足でした。最初に体育館に集まり、お別れ集会を行いました。本集会は、代表委員会での話合いに基づき、5年生の運営委員会が運営を行いました。まずは拍手で迎えられ、6年生の入場です。

その後は、各学年から6年生の感謝の意を込めた出し物が披露されました。1年生は、「ドキドキドン!1年生」(中学生バージョン)の替え歌の贈り物でした。

抜き打ちの避難訓練

3月7日(木)、抜き打ちでの避難訓練を実施しました。(3月4日には、今週から来週にかけて実施の予告済み)昼休み中の訓練であったため校舎内にいた子、運動場で遊んでいた子など、スタート地点はバラバラでした。今回は、①地震による火災発生を想定した運動場への避難、②津波発生を想定した屋上への避難 と二段階で行いました。

要した時間は、①が3分15秒、②が6分20秒でした。500名を超える人数での避難としては比較的スムーズでしたが、慌てて走る様子も見られました。今後も繰り返しの指導を続けていきます。実際に訓練直後から複数回、震度1~2の地震が起こっています。日頃からの備えが重要であることを改めて感じました。

長浜海岸でビーチコーミング(4年生)

3月1日(金)、4年生が総合的な学習の時間に、長浜海岸で清掃活動やビーチコーミングを行いました。ビーチコーミングとは、海岸などに打ち上げられた漂着物を収集したり観察したりする活動です。今後、収集した貝殻や流木などで制作活動活動を行う予定です。どんな作品ができるか楽しみです。

言葉の力

2月8日更新の記事に、子どもたちが代表委員会で話し合い企画した「あったか言葉の木」の取組紹介がありました。あれから1か月。北校舎2階の掲示板にある「あったか言葉の木」は子どもたちがかけ合うあたたかい言葉でいっぱいになりました。「ありがとう」「きっと大丈夫だよ」「すごいね、かっこいいね!」「生きていてくれてありがとう」など、どれも心があたたかくなる素敵な言葉があふれています。

 そうじの時間の終わりには、班長を中心にふり返りの時間を設けています。下級生のふり返りを聞いた班長が、「今日はみんなが言ったようにすみずみまできれいにできていてよかったです。」や「みんな取り掛かりが早くなってきているのでとてもいいと思います。」など、みんなのやる気スイッチを押す言葉かけをしてくれています。

言葉の力。今年度も残り少なくなってきた今、教師も子どもも一層意識して過ごしていきたいものです。

最後の参観日(1・3・5年生)

2月29日(木)、1・3・5年生の参観日でした。2・4・6年生に続き、今年度最後の参観日でした。1年生は「できるようになったこと」、3年生は総合的な学習の時間で調べた「福祉について」、5年生は国語でまとめた「お勧めの本」について発表しました。どの学年も、一年間の成長を確認することができる素晴らしい内容でした。

校長先生特別授業「風に立つライオン」

2月29日(木)。今日は「うるう日」でした。そんな4年に一度の特別な日に、東小学校でも1年に一度の濵砂校長先生による6年生に向けた特別授業がスタートしました。

授業は道徳で「風に立つライオン」です。さだまさしさんの歌および小説、またそれを原作とした映画『風に立つライオン』のモデルとなった医師、柴田 紘一郎さんの生き方や考え方にふれ、子どもたちはたくさんのことを感じていたようです。児童の感想を載せておきます。

 

私にも将来叶えたい夢があるのですが、本当に叶えられるのか、自分には無理なんじゃないかとあきらめかけていました。ですが、今日、柴田さんのお話をきいて「思えば叶う」という言葉がとても私にひびきました。夢を叶えるためには、まず「思う」ことが大切なのだととても無強になりました。私も柴田さんのように夢を追い続け、たとえ叶ったとしても、それでも満足しない「挑戦する心」を大切に過ごしていきたいと思いました。

 

学習の成果を発表(2・4年生)

2月28日(水)は、2・4年生の今年度最後の参観日でした。2年生は各教室で、4年生は体育館で学習の成果を発表しました。それぞれができるようなったことや得意なことを披露したり、家族等に日頃の感謝の気持ちを伝えたりすることができたようです。4年生は、市音楽祭で発表した合奏に磨きをかけ、再度披露していました。

私のあこがれの人(6年生)

2月27日(火)は、6年生の小学校最後の参観日でした。総合的な学習の時間で調べた「憧れの人」についての発表でした。自分の憧れの人を紹介し、自分との共通点や相違点から自分を見つめ直し、その人物に近づくための目標などを発表しました。大谷選手の「憧れるのをやめましょう」が話題となりましたが、まずは憧れることが明確な道標になると感じました。

自分の町を紹介しよう(5年生)

2月27日(火)、5年生が英語を使って延岡の町を紹介しました。ALTの友だちのダヴィーンさんに伝えました。ダヴィーンさんは今度延岡市に遊びに来る予定です。子どもたちは、「延岡に遊びに来た時に楽しんでもらえるように」という目的をもって、行縢山や城山の鐘と桜、お気に入りのラーメン屋さん等、思い思いのものを選んでいました。

うまく伝えられるように、その場所に実際に見学にいった人もいて、意欲的に取り組んでいました。子どもたちが選んだ一番人気はチキン南蛮で、タルタルソースの味や材料等、相手に分かりやすいように情報を付け足し、工夫して伝えていました。ダヴィーンさんに「チキン南蛮」という言葉を覚えてもらい、大喜びの子どもたちでした。海外に住んでいる方とやり取りをする経験を通して、声のボリューム、ジェスチャーや相手の反応を待つことの大切さ等、多くのことを学んでいました。これまで学んできた英語が伝わった喜びを実感し、英語の表現だけでなく、コミュニケーションの態度まで見直していました。今回の経験から感じたことが、今後の生活に活かされることが楽しみです。ジャウェイン先生とダヴィーンさんにも感謝です。

空に大きくかこう(1年生)

2月26日(月)、1年生が腕を上げたり、横に振ったりしていました。ダンスの練習かな?と思いきや書写の時間でした。書写「空に大きくかこう」において、腕を大きく動かしながら空書きし、漢字の画の終筆(とめ・はね・はらい)の書き方を確かめているところでした。低学年児童にとっては、体を動かすことを通して、終筆をより意識することができると感じました。

 

最後の参観日に向けて(2年生)

2月22日(木)、2年生が様々な学習活動の練習に取り組んでいました。生活科「これまでのわたし、これからのわたし」において、これまでの学習の成果を発表する計画です。2月28日が2年生の参観日となっており、そこで発表するようです。今年度最後の参観日とあり、子どもたちはやる気に溢れています。

ものと重さ(3年生)

2月20日(火)、3年生が理科「ものと重さ」で、台ばかりを使い身の回りのものの重さを量っていました。昨今、アナログの器機は珍しいのか、目盛りを読むのに夢中になっていました。今後、ものの形や体積と重さの関係について学習を深めていきます。

立方体をつくろう(4年生)

2月20日(火)、4年生が算数の時間に、工作用紙を切り出して立方体をつくっていました。ノートにかいた展開図で、立方体ができるかを確かめる「数学的活動」です。このような活動により、立体に関する理解を深め、空間認識の感覚が豊かになっていきます。

新入児保護者説明会&安全マップ紹介(5年生)

2月19日(月)、新入児保護者説明会を実施しました。冒頭で、5年生が作成した校区内の安全マップを紹介しました。(詳細は1月18日の記事参照) 掲示用のマップだけでなく、保護者の皆さんが持ち帰ることができるように、冊子も準備していました。新1年生が通学路の確認をする際に活用していただけるとうれしいです。

むかしの遊び(1年生)

2月19日(月)、1年生が生活科でむかしの遊びを楽しんでいました。けん玉・おじゃみ・竹馬・だるま落とし・羽子板・おはじきなど… 家庭や園で経験した子もいれば、初めてという子もいました。練習するごとに腕前を上げ、廊下を通りがかると「見て見て音楽」と披露する1年生の目が輝いていました。

Nー1グランプリ(体育委員会)

2月13日(火)の昼休みから、体育委員会の主催で「Nー1グランプリ」が行われています。(「N」は“なわとび”の「N」です。)指定された技と回数をクリアできるかを体育委員会が審査し、クリアできたら賞状がもらえる企画です。初日から大盛況だったようです。

最近の昼休みは、なわとびに夢中になっている子どもが多く見られます。ALTのジャウェイン先生も、子どもと一緒に長なわで遊んでくれています。

おいしい栄養満点サラダ(4年生)

2月9日(金)、給食のメニューに「おいしい栄養満点サラダ」が出ました。これは4年1組の子どもたちが、外国語「What do you want?(ほしいものは何かな?)」の学習で、「いつもお世話になっている担任の先生を喜ばせるために、野菜を集めてサラダを作ろう。」というめあてで考えたサラダです。

サラダの材料を集めるために「What do you want?」「I want (野菜),please.」などの新しい表現を学び、言えるようになりました。自分たちが言えるようになった英語や表現、東坂先生への感謝の言葉を放送し、東小のみんなにも伝えました。担任の先生を喜ばせることができて満足気な子どもたちでした。

16日は4年3組の「みんな大好きチョレギサラダ」、21日には4年2組の「はらぺこサラダ」が出る予定です。

 

手話体験(3年生)

2月13日(火)、3年生が手話体験をしました。延岡手話サークルわかあゆの浜田さんと延岡市聴覚障碍者協会の原田さんを講師にお招きし、手話が必要な方の生活の様子や、手話をするときに大事なこと等を教えていただきました。実際に手話のやり方も教えていただき、かんたんな挨拶の手話や気持ちを表す手話も教えていただきました。          

3年生では、これまでに総合的な学習で「福祉」についてインターネット等で調べてきましたが、今回のような実体験をしたことで、ますます福祉についての興味・関心が高まりました。

体験の最後は、教えていただいた手話を使いながらみんなでお礼の言葉を伝えました。

劇団四季ミュージカル(5年生)

2月14日(水)、5年生が劇団四季ファミリーミュージカル『ジョン万次郎の夢』を市民文化センターで鑑賞しました。これは、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が、全国の子どもたちに命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど生きていく上で大切なものを語りかけるプロジェクトです。旭化成ひむか文化財団のサポートもあり、延岡でも公演が行われています。市内だけでなく、県北の5年生が午前・午後の部に分かれ、本格的なミュージカルを鑑賞することができました。本物は心を揺さぶります。内容には触れることはできませんが、子どもたちは何かを感じ取ってくれたと思います。5年生保護者のみなさん、ご家庭で話題にしてみてください。

光電池のはたらき

 6年生は理科で「発電と電気の利用」を学習しています。

今日は、光光電池のつなぎ方を変えると電流の向きが変わること、光の当て方によって、電流の大きさが変わることを実験を通して学びました。プロペラが回った時には「おお!」という声も聞かれました。この学習を通して、エネルギーや環境問題に対する関心が高まればと思います。

 今日は天気予報どおりに暖かい1日でした。子どもたちも暖かい日差しを受けて、心地よさそうでした。

 

幼保小連絡会

2月9日(金)、次年度本校へ入学する子どもたちが在籍している幼稚園や保育所などの先生方と本校職員で「幼保小連絡会」を実施しました。学校長、教務主任等より「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」と本校の教育目標との関連を、現1年生の様子を紹介しながらお伝えし、情報交換を行いました。子どもたちが、幼児期の教育・保育で身に付けた力を小学校でも発揮するには、「架け橋期」の円滑な接続が重要です。「学びのバトン」を受け取る準備を進めています。