日誌

味覚の授業

 11月9日に、「味覚の授業」を行いました。県の施策です。宮崎市からパティシエを講師としてお招きし、「苦味」「旨味」「甘味」「塩味」「酸味」について、実際に砂糖や塩、酢、だし汁などを口にしながら学びました。さらに、聴覚や嗅覚、触覚などの感覚も味に大きく影響していることも学びました。
 味覚を感じる「味蕾」(みらい)という器官は、年齢とともに減っていくのだそうです。ですから、子どものうちに、様々な「味」を体験しておくことはとても大切ですね。
 協力していただいたみなさん、ありがとうございました。
 なお、夕刊デイリーの方に取材に来ていただきました。記事になるのが楽しみです。