日誌

美味しい牛肉食べました。










 
 今日の2時間目から3時間目に全校の子どもたちが「モーモー教室」に参加しました。国内外に誇る宮崎の牛肉の生産状況について知り、命の大切さや食べることの意味について学ぶために、JA宮崎経済連やJA延岡さん、そして生産者の方が協力して開催していただいた教室です。
 はじめにおいしい牛肉がどのようにして家庭に届くのかを学びました。次に、牛肉の生産に関わる方々に、子どもたちが質問をしました。子どもたちならではの素朴な質問に生産者の方々も熱心に答えてくださいました。
 そして、最後は「宮崎牛の食べ比べ」でした。肩ロースともも肉を頂きました。宮崎牛のおいしさに、子どもたちは大満足の表情でした。
 おいしさに感動し、命を頂くことの意味を考えることができた2時間となりました。