日誌

いのちの授業

1~4年生が、11月26日に遠足でいった動物愛護センターの先生方が方財小においでくださり、「いのちの授業」を行ってくださいました。「野生」「家畜」「ペット」に動物を分類し、それぞれの動物にとってどのようにあることが幸せなのかを考える学習を行いました。いずれの幸せも「人間」がどう関わるかがポイントで、特に「家畜」の命を頂いて自分の命をつないでいる人間である私たちは、「(命を)いただきます」という感謝の思いをもって、残すことなく食べていく重要性についてもお話しくださいました。自分を含めた、「命」の大切さを感じた時間でした。