9月の参観日②
9月19日(金) 今日は昨日に引き続いて、2・4・6年生の参観日でした。みんなの様子をのぞいてみると、さすが東海っ子のみんなです。今日もがんばるマンをいっぱい見つけました。紹介します!
2年生は道徳の授業でした。「自分とちがっていても、仲良くすることの大切さ」についてお話を通じて考えました。「多様性を認め合う時代」を生きていく子ども達にとって、大切なことを学ぶ時間です。ペア学習や役割演技など、友達の考えに触れて、お互いの考えを深め合うことができました。みんなの優しい意見に、お家の人たちの心もきっとほっこりされたと思います。
4年1組は算数、「式と計算の順序」の学習でした。+-×÷の四則計算が混ざり合った式を正しい順序で計算していきます。手もよく挙がって進んで発表できました。順序を間違えると違う答えが出てくるので注意が必要ですが、みんなしっかりと正解が出せました!
4年2組は道徳、バドミントンの奥原選手の話を通じて「夢や目標を達成させるために大切なこと」について考えました。奥原選手や大谷選手の学生時代の話が紹介されました。二人のエピソードにきっとみんなも勇気づけられたことと思います。みんなが今、続けている学習やスポーツなどの努力やがんばりはきっとみんなの夢を叶えてくれるはずです。
6年1組は社会、「室町時代の文化の特色」についての学習です。タブレットを使って金閣、銀閣を塗り分けたり、調べたことを図にまとめたりしました。さすが6年生、タイピングのスピードの速いこと、速いこと、ブラインドでスイスイと打ち込む姿に見とれました。
6年2組は算数、「データの整理と活用」の学習でした。結果表の数値をドットプロット図に表し、「最頻値」や「中央値」を確かめます。新しい言葉をたくさん知ることができました。情報化時代を生き抜くにはデータ活用力は必須ですね。
うさぎ教室、ライオン教室のみんなもそれぞれの内容にじっくりと取り組んでいました。先生の指示やヒント、アドバイスをしっかりと聞きながら学習を進めています。
2日間の参観日、たくさんの保護者の皆様に来校していただき、子ども達のがんばる姿を見ていただきました。お家でよかったところなどたくさん話していただけるとありがたいです。ありがとうございました。