学校の様子を肌で感じて
10月8日(水) 文部科学省より教育行政等実務研修のため、職員の方が来校されました。
一日を通して子ども達の様子を参観したり、実際に授業支援に入ったりしていただきました。案内していると廊下ですれ違う子ども達が元気にあいさつをしてくれます。さすが「あいさつ ナイス 東海っ子」のみんな、来校された方へ会釈やあいさつが自然にできるのは気持ちがいいですね。
6年生とは「僕たち、私たちの未来の学校!」をテーマにディスカッションを行いました。
「私はみんなの学習を支える仕事をしています」文部科学省での仕事の内容を笑顔を交えながら分かりやすく説明していただきました。文部科学省は自分たちが学習している内容を決めていることを知ってみんなびっくりです。
子ども達はこんな学校だったらいいな、こんなことを学びたいという自分の考えを積極的に発表しました。「オンラインで外国の人たちと一緒に授業を受けたい」「歴史上の人物とVRで話をしてみたいです。」「体育でチームを作って他の学校の友達と対戦したい」など、なかなか斬新な意見が出されていました。みんなの考える未来の学校、とっても魅力的です!
給食はフレンドリーな5年生と一緒に。一緒に食べることができてみんな大喜びです。
感想をお訊きすると、「子ども達と一緒に過ごせて楽しかったです。学校の様子がよく分かりました。子ども達がみんな明るくてかわいいですね。」と話されていました。東海っ子のよさがたくさん伝わったようです♪