学校日誌

どんなことに使われているのかな?

 6月18日(火) 宮崎県北法人会の方々に来ていただき、6年生が租税教室を行いました。

 「税金の種類が50種類もあるなんて知らなかった。」「税金がなかったら、火事の時にお金を払わないといけなくなるから、税金があってよかった。」「社会で勉強したけど、さらに新しいことを知ることができました。」学習を終えた子どもたちからはたくさんの感想が聞かれました。

 「小学校6年間では、みんなに約585万円の税金が使われているよ。そう考えると授業中に居眠りはできないよね。」講師の方の話を聞きながら、みんな強く頷いていました。自分たちの生活の中の色々なことにたくさんの税金が使われていることを知ることができた貴重な時間となりました。みんなから税金を集めると大きな額になります。持たせてもらった1億円のお札はとても重くて、びっくりしましたね。