学校日誌

美術・図工 ブリキワールド・新聞紙ワールド

 1階廊下にたくさんのブリキの作品と新聞紙ゴミ袋が並んでいます。2月21日(火)の朝に地域の木村喜久生さんと甲斐勤子さんに子どもたちや保護者に見てほしいということで、持ってきていただきました。作品は、とてもブリキでできているとは思えない味わい深い作品です。新聞紙ゴミ袋は、子どもでも手軽にできるので、おすすめということです。

 

 

 「このブリキの作品は、わざと古びたようにつくっています。しかも、小物が入れられるようになっています。」「新聞紙でゴミ袋をつくるときは、普通の大人向けの新聞よりも子ども向けの新聞の方が丈夫でいいです。」お二人の話を伺っていると、工夫することを楽しみながら作品作りをしていることが分かります。それこそが、まさに物づくりの極意というところでしょうか。子どもたちにもぜひとも学んでほしい、仕事に対する姿勢ですね。