学校日誌

苦笑い ドキドキしたよ~初めての参観日~

23日(水)は、今年度初めての参観日でした。

朝、子どもたちは、みんなドキドキしてるかな~と思ったら、「ワクワクします!!」という感想が返ってきました。興奮・ヤッター!

お家の人が学校に来てくださるのは、嬉しいことなんですね。

1年生の初めての授業参観は、なんと道徳です。「どうとくってなんだろう?」と1年生が一生懸命学習しました。

「ひとりひとり ちがう」ことについて理解し、そのよさに気づかせる授業。子どもはもちろん、保護者の方へも、とても大事なものの見方・考え方を授業を通して伝えていただきました。にっこり

2年生は、国語「日記を書こう」です。経験したことなどから書くことを見つけ、必要な事柄を集めたり確かめしたりしながら、伝えたいことを日記に書こうとする授業でした。「ふきのとう」の役割読みも練習の成果がでておりバッチリでした!!

3年生は、国語で「国語辞典の使い方」を学習していました。タブレットで時間をかけずに検索することも大事ですが、自分の指を使ってページをめくりながら探していくこともとても大切な作業です。人の話をさえぎらず、最後までしっかり聞く指導も徹底されていて感動しました。笑う

初めての参観授業は先生も同じ。緊張しながらも的確に指示を出しながら頑張っていました。

4年生は難易度があがり、「漢字辞典」です。保護者の方々もお子さんのそばに寄り添いながらの温かい授業となりました。

5年生は、総合的な学習の時間。5月に行われる宿泊学習に向けての学習でした。

たくさんの保護者の方々のご参観もいただき、5月がますます楽しみになりました。笑う

6年生の授業は道徳です。よりよく生きる喜びを学ぶために、「まどさんからの手紙」を題材に学習しました。

「ぜんりょくを あげれば それは もう できないことはありません」というメッセージが心にしみます。

6年生は、何を感じたのでしょうか。

2組は、リズム手遊びをしてリラックス。その後、ゲームをしながら自己紹介をして笑顔あふれる時間となりました。

3組は、得意の漢字の学習をしていました。この日も繰り返し繰り返し練習して漢字を身につけていきました。

そして、「ふきのとう」の音読です。場面にあった読み方を発表することができました。

学級懇談会の間は、理科室と図書室でそれぞれ宿題や読書をして過ごしました。

参観日は、ワクワクしつつも、やはり緊張したようです・・・。苦笑い

たくさん発表できた子、緊張して発表できなかった子等様々のようでした。いずれにしろ、素直に答えてくれる子どもたちは、やはりかわいくてたまりません。喜ぶ・デレ

子どもたちも保護者の皆さんも、そして先生方も年度初めの参観日。無事終わりほっと一息といったところでしょう。