学校日誌

3ツ星 「三本の気」を劇に~6年生の表現集会~

 川島小学校には「三本の気(心が元気・根気・やる気)」というめざす児童像の合い言葉があります。この「三本の気」について6年生が分かりやすい劇にして全校のみんなの前で発表しました。

  

 「心が元気」とは、元気のいいあいさつができることです。「根気」とは、行事の準備や清掃などを最後までがんばりぬくことです。「やる気」とは、めあてをつくり進んで学習に取り組むことです。この内容を1年生でも理解できるように、コント仕立てにして発表しました。

 そして、学校で守ってほしいこととして、「掃除に無言で取り組むこと」、「登下校は、1列に並び、横断歩道では手を上げて渡ること」、「授業中は、無駄話をせずに先生や友達の話をしっかり聞くこと」を劇で伝えました。

 みんなは、楽しみながら「三本の気」や「学校のきまり」を学ぶことができました。