学校日誌

自己を見つめる

 昨日と本日、『自己を見つめる』いわゆる道徳の時間の指導で、1年生・6年生の研究授業を行いました。
 1年生は『みんながつかうばしょで』、6年生は『友達を信じるとは』という主題名でした。
 特別の教科道徳となり、その教科化に向けた対応で各学校でも実践研究が進められているようです。

『注意されたのになぜしんじ君はボールを蹴ったのかな?と、役割演技をしながら主人公の気持ちを考えています。』

『みんなが使う場所では、どんなことに気を付ければよいか、しんじ君に教えてあげよう!と、書いた手紙を発表です。』

『友人であるロレンゾに、昨日3人が話した内容をなぜ話さなかったのか、いろんな角度から考えました。』

『友達とはどんな存在なのでしょう?という発問にみんな真剣に考え、各々の考えを発表しました。』