学校日誌

遠足 勉強になった秋の遠足

 11月18日(金)は、1~5年生の秋の遠足でした。1・2年生は「川島ふれあい広場」で思い切り遊びました。管理棟横には、ドングリがたくさん落ちていたので、みんなで拾いました。

  

 川島ふれあい公園には、ものすごく大きな滑り台などの遊具がたくさんあります。みんな順番を守り、仲良くゆずりあって遊具を使うことができていました。曇っていてちょっと寒かったのですが、お家の方の心のこもったお弁当で心が温まります。

 3・4年生は、「内藤記念館」や「延岡市消防署」、「延岡植物園」といろんな場所で勉強しました。

  

 内藤記念館には、昔の人が使っていた家具や道具などがたくさん置いてありました。入口には、大きな「竪穴式住居」がありました。なんか、キャンプのテントみたいですてきです。消防署には、消防車やはしご車、ポンプ車、救急車などいろんな自動車を見ました。お弁当は、植物園で食べました。豊かな緑に囲まれて、空気もお弁当もとってもおいしかったです。

 5年生は、「延岡総合地方卸売市場」と「大武運動公園」に行きました。

  

 延岡総合地方卸売市場には、スーパーなどで売られているたくさんの果物や野菜が集まってきます。ここでは、売られる食品の様々な検査をしたり、大きな保冷庫で売られる前の食品を保存したりします。私たちが毎日安心して食事ができるのは、このような市場の方たちのおかげなのです。曇っていて少し雨が降りそうでしたが、大武体育館前の軒下で、ぬれる心配もなく市場の方に感謝しながらおいしいお弁当をいただきました。