学校日誌

喜ぶ・デレ いざという時のために

7月30日。8時25分。カムチャッカ半島の地震で津波注意報が発令されました。

子どもたちと先生方は、運動場での授業をすぐに切り上げ、校舎2階に避難。

津波到達の12時30分まで学校で待機し、その後引き渡し下校を行いました。

1学期に熟議を重ねて避難訓練を実施していただけに、先生方の動きの素晴らしいこと。

熱中症予防のために体育館から、風通しのよい玄関で待機。

迎えの車のスムーズな誘導。

迎えの保護者のチェックと子どもの呼び出しの迅速さ。

そして、子どもたちの動き・・・。

午前中は張り詰めた中過ごしたにも関わらず、それはそれは素晴らしい動きに感動しました。

ピンチはチャンス!!まさに、TEAM KAWASHIMAを実感した日となりました。