学校日誌

目標を掲げて!!

いよいよ新学期が始まりました。

みんな一番いい姿勢で自分たちの担任の先生の発表を待ちます。

こちらもドキドキが伝わってきます。

発表の前に、心の中でガッツポーズをして、出会いを大切にしてほしいというお願いが校長先生から伝えられたのですが・・・。

期待が膨らみすぎて、そんなこと頭の中からきれいさっぱり吹き飛んだように、自分たちの担任の先生が発表される度にちっちゃいガッツポーズをしたり、「よしっ。!!」と言葉に出してみたり・・・。大喜びしていました!

それだけ、川島小学校の先生方が素敵だからなんでしょうね。喜ぶ・デレ

「三本の気朗読」です。6年生の児童が全校児童の正面にたち、朗々と読み上げ、その後にみんなが続きました。期待・ワクワク

子どもたちの声は、体育館に響き渡り、心震えるほどの感動を味わうことができました。

児童代表作文は、『6年生になって頑張りたいこと』を発表してくれました。

下級生のお手本になること、学校を引っ張る立場に立つ努力、一人一人にあいさつすることの3つを目標に掲げて発表してくれました。「あいさつとは、あいさつをする自分と相手の気持ちを喜ばせる言葉です。」という言葉に心が大きく動きました。まさに、「幸動」の第1歩です。

校長先生の話は、まず、一人一人の存在、名前の大切さ、そこからからくる「返事」は、心を込めて行うことの大切さを教えていただきました。そして、去年よりプラスワンの目標を掲げて、乗り越える努力をすること。もし、壁にぶつかったら自分なりの乗り越え方を見つけて前に進むこと・・・。

終始、話を聞く態度の素晴らしい子どもたち。これからの1年間がとてもワクワクしてきた初日でした。興奮・ヤッター!