学校日誌

花丸 子どもは地域の宝です。

10月12日(水)東海中校区の情報交換会が行われました。

3年生から6年生までの授業を、東海中、東海小、東海東小、港小の先生方に参観していただきました。

3年生は、「1けたをかけるかけ算の筆算」で、最後は自分たちで作成した問題で習熟を図りました。

教室中に響き渡る返事はさすが3年生です。にっこり

2組は、参観者の先生方の方が多かったのですが、一生懸命担任の先生と学習を進めていきました。

四年生は、面積の授業を行いました。どんな求め方ができるのか、みんなで試行錯誤しながら導いていこうとする姿に成長を感じた算数の授業でした。

5年生は、理科で「流れる水のはたらき」の学習です。石や砂、川幅などを上流と下流を比べながら、友達と意見をまとめていく姿は、さすが5年生だなと感動しました。笑う

6年生は、「体つくり運動」です。いろいろな動きを取り入れながら学び合う姿。友達へのアドバイスも的確で、運動量もしっかり確保された授業となりました。喜ぶ・デレ

授業後は、ICT活用の取組、生徒指導上の問題、体力向上、学力向上・学習規律、特別支援教育のグループに分かれて協議をしていただきました。

それぞれの先生方が、地域の宝である子どもたちを真ん中において、熱心に協議してくださいました。東海中校区の子どもたち育成のために、チームとなって、同じ方向をみて歩みを進めていくことを再確認した時間。改めて東海中学校区の絆の素晴らしさを肌で感じた情報交換会となりました。お辞儀