学校のようす
おたすけハウス訪問
4月24日(月)に校区内のおたすけハウス訪問と危険箇所の確認を行いました。おたすけハウスの方々は、日頃から子どもたちの安全のために温かく見守ってくださっています。直接お会いすることで、子どもたちも改めて感謝の気持ちをもつことができました。また、この日は、地震・津波の時の避難場所も確認しました。

今日の全校集会
今日の朝の活動は全校集会を行いました。今日の集会のテーマは「交流学習を振り返ろう」です。先日行った土々呂小学校との交流学習を通して、思ったことや考えたことを発表し合いました。「最初はどきどきしたけど、休み時間になっていっしょに遊べてよかったです。」「わからないときに教えてもらってうれしかったです。」「掃除の仕方がてきぱきとしていて見習いたいです。」などといろいろな感想が出ました。発表するときは、みんなの顔を見て自分の言葉を分かりやすく伝えていました。これからも、さらに表現力が向上していくことを期待します。
さすが先輩
本校の卒業生である土々呂中学校の生徒4名と先生方2名が来校し、朝のあいさつ運動を行いました。一人の生徒は「トッチュウ」と呼ばれる着ぐるみを着て、小学生から注目されてました。登校してきた児童も中学生の元気なあいさつに刺激を受けて、いつもよりも増して「おはようございます」という声が大きく響いていました。先輩方の力はやっぱり大きいですね。
交流学習を行いました。
11月28日(月)に土々呂小学校との交流学習を行いました。いつもと違って、大きな集団の中での学習を体験しました。最初は緊張気味だった子どもたちも、徐々に慣れ始め、笑顔も多く見られるようになりました。また、授業中は元気よく発表する児童もいました。帰る頃には、別れを惜しむ姿も見られました。交流学習で学んだことを今後に生かしてくれることを願います。

あいさつ名人を目指して
10月19日(水)の全校集会で、自分たちのあいさつの現状について振り返り、もっとあいさつがよくなるにはどうすればいいかをグループで話し合いました。4月に比べると、あいさつが上手になってきていますが、もっと上手になるための方法についてそれぞれのグループから、いろんな考えが出されました。今日の話合いで出てきたアイデアを生かして実践し、元気のよいあいさつの声が響き渡ることを期待します。

お魚博士
10月15日(土)に、土曜授業として校区内にある宮﨑大学水産実験所との連携で、「お魚博士になろう」という学習を実施しました。全校児童で、水産実験所に行って、海や魚の話を聞いたり、魚を釣って観察したり、地域のよさに改めて気付くことができた時間でした。保護者や地域の方々も来てくださり、子どもたちといっしょに魚釣りをしたり、指導していただいたりしました。
このように、地域のことを知り、地域の力をお借りすることにより、教育コミュニテイづくりを更に進めることができました。
このように、地域のことを知り、地域の力をお借りすることにより、教育コミュニテイづくりを更に進めることができました。
地域の方々といっしょに頑張った運動会
10月2日(日)に秋季大運動会を開催しました。児童の競技だけでなく、地域の方々にも綱引きや玉入れなどたくさんの種目に参加していただきました。 全校児童は17名ですが、今年も多くの地域の方々といっしょに作り上げた運動会になりました。今後も地域と学校が一体となった教育活動をより充実させていきながら、子どもたちの健全育成につなげていきます。


運動会に向かって
10月2日の運動会に向けて結団式を行いました。全児童が体育館に集まり、6年生の団長がダンボールから出たひもを引っ張って、赤・白が決まりました。各団長は、団旗を受け取って決意を新たにしていまし下級生も団長のかけ声に合わせて、元気のよい声が響いていました。両団とも、力を合わせて思い出に残る運動会にしてほしいと思います。

2学期がスタート
今日から2学期がスタートしました。夏休みを終えて、子どもたちは元気に日焼けした顔で登校してきました。全員そろって2学期を迎えることができてうれしく思います。始業式では、生活のリズムを早くもどすこと、心のこもった清掃を、といったことを校長先生が話されました。子どもたちも真剣に聞いていました。また、6年生の児童が2学期のめあてを発表しました。子どもたち一人一人が、それぞれのめあてに向かって頑張ってくれることを願います。

交通安全について学びました。
7月19日(月)に交通教室を行いました。今回の交通教室は、警察署と交通安全協会から5名の方に来ていただき、安全な歩行や横断の仕方について指導をしていただきました。実際に毎日使う通学路で実施をしました。車の動きに注意しながら横断をしていました。また、交通指導員の方に「止まる」「見る」という合い言葉を教えていただきました。この言葉を忘れずに、安全確認を意識して、安全な横断や歩行を心がけてほしいと思います。