学校の様子

南方小エブリデイ

下校時の交通安全指導

子どもたちの下校を見守り、交通安全の意識をさらに高めるために職員による下校指導を行いました。
写真のように、交通のきまりを守って下校する子どもたちがいる反面、歩道いっぱいに広がって歩いたり、友達とのおしゃべりに夢中になってまわりをよく見ていない子もいました。
本校の周辺には交通事故が起きそうな場所がたくさんあります。じゅうぶんに気を付けて登下校して欲しいと思います。
 

少し寂しい運動場

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昼休みの遊びについて少し制限をしています。「マスクをしたまま遊べる遊び」を基本として、走ったりボールを使ったりする遊びはしばらくの間できません。多くの子どもたちが遊んでいた頃に比べると、少し寂しい運動場の風景となっています。
残念ですが、感染のリスクを下げるために仕方のないことだと思います。今のところ、9月10日までとしており、その後の感染状況によっては緩和することも考えています。
写真は運動場の木陰で楽しそうに過ごす子どもたちです。

ペッパー君到着

延岡市教育委員会から、感情認識ヒューマノイドロボット「ペッパー君」が届きました。
延岡市内の複数の企業が、子どもたちのプログラミング教育などに役立てて欲しいと支援していただいているとのことです。
全部で7台あるうちの1台が南方小学校にやってきました。約3ヶ月間、南方小の仲間として学習などに役立てたいと思います。

静かなパワーアップタイム

南方小の朝は、元気な声での音読で始まります。「隂山メソッド」の一環として、朝の時間に音読と100マス計算を継続してきました。
しかし、新型コロナウイルスの感染リスクを下げるため、大きな声を出す活動をしらばく取りやめることにしました。朝のパワーアップでは、100マス計算に加えて子どもたちの学力向上につながる活動を行います。
朝一番に大きな声を出すことを心地よく感じていた子どもたちが多く、一日の生活を元気よくスタートするきっかけにもなっていたので、コロナ禍が一刻も早く収束することを切に願っています。
写真は5年生のパワーアップタイムの様子です。真剣に取り組む姿が素晴らしいですね。
  

2学期スタート!

31日間の長い夏休みを終え、2学期が無事にスタートしました。
子どもたちの元気な顔が学校に戻り、ほっとしています。
コロナ禍ではありますが、学校生活を通して子どもたち一人一人の成長を支えていきたいと思います。
1枚目の写真は、朝日を背にして登校する子どもたちの様子です。
始業式は校内テレビ放送で行いました。6年生の作文発表、校長先生のお話、2学期の学習や生活についての話、コロナウイルス感染防止対策の話を行いました。
始業式の様子をケーブルメディアわいわいが取材してくださいました。本日午後6時半から112chで紹介される予定です(以後2時間おきに放送)。
     

1学期終了!

1学期が無事に終了しました。
コロナ禍で活動が制限されることも多かったのですが、子どもたちと職員が力を合わせて教育活動を行ってきました。いろいろな場面で子どもたちが輝く場面を見ることができました。支えていただいた保護者の皆様、地域の皆様に感謝申し上げます。
2校時に行った終業式(校内TV放送)では、児童代表の3年生が1学期を振り返って作文を読みました。算数や理科をがんばったことを詳しく発表してくれました。校長先生からは、本年度の目標である「自立と貢献」についての話がありました。なかなか歌う機会のない校歌も歌いました。
いよいよ明日から夏休みです。水の事故や交通事故、体調管理などに十分に気を付けて楽しく過ごして欲しいと思います。(8月23日が登校日、9月1日が2学期始業の日です。)
      

水泳学習 無事に終了!(写真は6年2組)

7月5日に開始した水泳学習が無事に終了しました。
本年度は、コロナウイルス感染拡大防止のため、1学級ずつの実施でした。そのため、1クラス当たりの時間数は例年より少なくなりました。
そんな状況でも、子どもたちは一生懸命練習し、水に慣れたり泳いだりできるようになりました。全く水泳ができなかった昨年度に比べると、大きな成果が上がったと思います。
写真は5校時に行った6年2組の様子です。これ以上ないような絶好のプール日和の中、子どもたちが元気に活動していました。授業の後半では、おぼれたときなどの対処(力を抜いて浮くこと)を練習していました。
あさってから始まる夏休みも、水の事故がないことを願っています。
(期間中、多くの保護者の皆様に監視のお手伝いをいただきました。おかげで安全に学習することができました。ありがとうございました。)
        

ケータイ安全教室(6年生)

本校が取り組んでいる「人権の花運動」の一環として、NTTドコモによるケータイ安全教室を実施しました(6年生3学級それぞれに実施)。
各教室と福岡(博多)のスタジオをオンラインで結び、スマートフォンやインターネットを使う上で注意することなどを学びました。
メッセージアプリなど直接会わない時のコミュニケーション、スマホに振り回されない使い方などについて、ドラマやアニメをもとに分かりやすく説明されました。
スマホやインターネットを日常的に使っている子どもたちが多く、自分たちのこととして真剣にとらえている様子が見られました。一番大切なことは「思いやり」であることに気付くことができたようです。
  

今日の給食はドイツ料理(写真は5年生)

東京2020が開幕し、連日熱戦が繰り広げられています。
延岡市はドイツのホストタウンとなっており、今日はドイツ風の料理が給食のメニューでした。「グーラッシュ」というシチューと「カルトッフェルザラート」というポテトサラダです。どちらの料理も異国情緒あふれる味わい深いものでした。子どもたちもは、とてもおいしそうに食べていました。
給食の時間に、延岡市の国際交流員であるブブリス・カリナさん(ドイツ出身)にドイツについて説明してもらいました(ビデオを使って)。ドイツの言葉や学校の様子などをとても分かりやすく教えてくださり、子どもたちはドイツについて興味をもつことができました。