学校の様子

南方小エブリデイ

車 下校指導

2月3日(土)に地区下校指導が行われました。
子どもたちには告げずに、「抜き打ち」で行います。
すると、横に広がって歩いたり、
追いかけごっこをするなどふざけながら帰ったり・・・。
こうした危ない下校の様子も見られました。
各地区に散らばった先生達がそうした場面で
その場で即指導します。
先生や親が見ていなくても、
きまり正しく安全に登下校できる子どもたちに
なってくれることを願って指導しています。

地区下校指導
地区下校指導2

給食・食事 給食感謝集会

今年の給食感謝集会は、
インフルエンザがはやっているため
放送による集会の形を取りました。
代表児童による給食に携わる方々への感謝の作文発表。
栄養教諭の樋口先生のお話等が放送で流れ、
全校児童は教室で耳を傾けました。

子どもたちの感謝のメッセージは、
給食室の皆さん方、パン屋さん、牛乳屋さんなど
お世話になる方々へ届けられました。

食育におけるとても重要なポイントが
「感謝」だと思います。
感謝して食べることを学校でも、家庭でも教えていきたいですね。
給食感謝集会

笑う なかよし会

「なかよし会」が行われ、
来年南方小に入学する予定の114名の子どもたちが集まりました。
1年生と年長さんとの交流会です。

歓迎の言葉を1年生の代表児童が述べたあと、
学校生活を、寸劇を交えながら紹介したり
合奏や合唱を聞いてもらったり、
「じゃんけん列車」や「探検に行こう」等のゲームで、
仲良くなったりしました。

感想を発表する場面では、
たくさんの年長のお友だちが進んで手を挙げ、
堂々と発表する姿に「勇気があるなあ。」と感心しました。
4月の入学が本当に楽しみです。
なかよし会

笑う 節分の豆まきをしました

西階幼稚園で節分の豆まきをしました。
子供たちは、最初隠れていて、その後一斉に
鬼さんへ豆を投げつけます。
「泣く子はおらんか〜!」
「あ!園長先生だ!」
「何?えんちょう?それはどんな食べ物だ?」
完全見破った子供もいれば、
終始大泣きの子供もいました。
楽しかったなー!
園長先生の特権です。


ひらめき ジュニア科学スクール

野口遵(のぐちしたがう)顕彰会に御協力いただき、
ジュニア科学スクールが本校6年生を対象に開かれました。
幹事長の生田様よりはじめの言葉をいただき、
それぞれの教室でいよいよ風力発電機を作成します。
ジュニア科学スクール1

講師は、県立延岡工業高校電気電子科の生徒さん8名が務めます。
ペットボトル2本とキットを使って、
印をつけたり、切ったり、組み立てたり・・・。
子どもたちは終始興味津々で取り組んでいました。
ジュニア科学スクール2

完成して、風車が回り、LEDが点灯したときは、思わずにっこりと笑顔でした。
風のエネルギーが電気エネルギーに変換された瞬間です。
子どもたちの興味・関心が、問題意識の醸成につながることが期待されます。
最後は、三路スイッチの紹介、延岡工業電気電子科の紹介なども
していただきました。

ジュニア科学スクール3

音楽 2月がスタートしました!

2月がスタートしました!
 3学期は月日が経つのが早く感じられますね。先日、3学期の始業式が終わったばかりかと思っていたのですが、昨日は、もう2月の全校朝会が開催されました。
 全校朝会の中で校長先生より「友情」というテーマで友だちの大切さや接し方など話していただきました。友だち同士で顔を見合う子どもたちの姿が印象的でした。その後、保健室の上杉先生から、風邪やインフルエンザの予防のために、換気も大切であることを教えていただきました。
 2月も早く過ぎ去っていきそうです。友だちとのあたたかい交流をして、心も体も元気に過ごしていきましょう。



校長先生の話「友情~友だちはいいもんだ~」のスライド抜粋
全校朝会で紹介したスライド

にっこり ブクブクうがい(フッ化物洗口)が始まりました

延岡市の全ての小学校でフッ化物洗口が始まりました。
南方小学校は、1月31日が初日です。
朝先生達が分注ボトルを職員室に取りに来ます。

各教室で、紙コップに注がれた洗口液とティッシュが配られます。
音楽に合わせて1分間「ブクブクうがい」をします。
少し下を向いたり、右に傾けたり、左に傾けたり…。
歯全体に行き渡るようにします。
その後紙コップに出し、ティッシュにしみこませて、そのまま捨てます。

これから毎週水曜日の朝続けていきます。
毎朝の歯磨きと合わせることで、虫歯を予防していきます。
分注ボトルを取りに
ブクブクうがい1
ブクブクうがい2

情報処理・パソコン コスト意識


 書類の写しを取る「コピー機」と、試験問題や資料を印刷する「印刷機」は、学校では、どうしても欠かせない物ですが、コスト計算の仕方が違うため、使い分ける必要があります。 枚数が同じなら、紙代は同じになるので、考えなくて良い。インク代は1本はそれなりの値段がしますが、数千枚を刷れると思うので、1枚当たりは僅かな金額になり、これも(この比較計算には)考えなくて良いことにします。
 
「コピー機」はコピーする枚数に正比例してコストが掛かるのに対して、「印刷機」はインク代しか、掛からないように見えるため、枚数が多ければ多いほど、安くなるのは想像できます。しかし、「印刷機」は製版という、昔、ガリ版と言ってた、原版を作るため、この費用が高く掛かります。そのため、枚数が少ないと、コピー代が安く、多いと「印刷機」が安くなります。この、「印刷機」と「コピー機」のコスト境界はどこか、を調べてみました。あくまで、当校の5台の機械の場合であることを申し添えます。
 「印刷機」の原版1枚の金額を何枚コピーすれば、取り返せるか、を計算すればいいことになります。原版の1枚の金額を求めます。1本7,000円で330枚取れるので、約21円になります。コピー単価は一例として、3円とすると、21円÷3円=7枚       この場合、7枚を境にして、これより少なければ、コピー機が安く、多ければ、「印刷機」が安いことがわかりました。
 【または、インク1本3000円で、数千枚刷れるとして、1枚1円とすると、原版21円+1a(かかった枚数7枚にインク代1円加算するので7円とすると、+して28円 28円÷3円≒9枚。これにより、インク代を含めると考えた場合7~9枚になる】
 コスト計算をしてみましたが、自然環境保護の観点から、コピー代を始め、電気代を節約することを意識づけることが大切と思います。僅かな電気代の節約でも長期間、または複数多数の教育機関が実践すれば、大きく影響すると思うからです。

印刷機

花丸 税に関する絵はがきコンクール

税に関する絵はがきコンクールが
イオン延岡店で行われました。
素晴らしい作品がたくさん展示してありました。
南方小学校6年生も作品作りに取り組み、
その代表作品が展示してありました。
中には、宮崎県北法人会会長賞を受賞した作品も!
アイデアあふれるでき映えに感心しました。

税に関する絵はがきコンクール

昼 たこあげ大会

1年生は、たこあげ大会がありました。
自分で作った凧を、電線のない広い広い
小峰グラウンドで揚げました。
絶好のたこあげスポットがこんなに近くにあるというのは、
本当に恵まれていると思います。
1年生112名が一斉に凧を揚げると、
壮観そのものです。
真っ青な空に、いい風が吹いておりまして、
用意したたこ糸を全部使い切って
100m程高く揚がっていた凧もありました。
保護者の皆さん、地域の皆さんの御協力で
1年生達は、たこあげ大会を満喫できたようです。

たこあげ大会