くまのえ作品紹介 ~ 熊野江小学校児童の作品です ~

楽しかった音楽会


5年 上妻結実
 
 わたしは、5月14日に、子どものための音楽会に行きました。音楽会では、いろいろな楽器がありました。楽器の中で特に心に残ったのは、パイプオルガンでした。パイプオルガンは、66種類の音を出すことができました。18トンもあると知ってびっくりしました。バイオリンなどの演奏がはじまって、しき者の広上淳一さんが、しきをしているときに、わかめみたいにゆらゆらしていたり、ジャンプしていたので、ものすごいどくとくなしき者さんだなと思いました。オーケストラの人たちといっしょに、ジュピターをうたいました。有名な人たちの音楽を聞いたり、いっしょに歌えたのが、ものすごく楽しかったです。
 来年は6年生で、音楽会ではなくて、ちがうものに行くけど、また、中学になったときや大人になったときに、行けるきかいがあるかもしれないので、また行けたら、いっぱい音楽を聞きたいです。


夕刊デーリー「光の子」 令和元年6月11日(火)掲載