くまのえ作品紹介 ~ 熊野江小学校児童の作品です ~

2020年1月の記事一覧

げきは、おもしろい

2年 萱野達成

 10月の終わりの日よう日、熊野江地くと小中学校合同のふるさとまつりに出ました。
 ぼくが一ばん楽しかったプログラムは、10ばん目の「まつりだ」のげきです。3人の子どもたちが森の中で、どうぶつのおめんをつけた人たちと出会ったり、おまつりに出たりするふしぎなお話です。
 「まつりだ」の自分のやくは、森の中のおめんやでした。おめんやの台詞をおぼえるのはたんへんそうだと思っていたけど、楽しんでれんしゅうしたから、かんたんにおぼえられました。じっさいにステージに立った時は、どきどきしたけど、自分の思ったようにできたのでよかったです。げきは、大せいこうでした。
 また、ほかにも中学生や地いきの人、学校の先生のてんじぶつがあり、見ることができました。
 ふるさとまつりは、本当に楽しかったです。ぼくは、まだ小学校で4回出ることができるから、一年一年ふるさとまつりをがんばっていきたいです。

夕刊デイリー「光の子」 令和2年1月4日(土)掲載

せいこうしたふるさと祭り

3年 甲斐天陽

 10月27日に、ふるさと祭りがありました。
 1・2年生の発表が終わって、3・4年生の発表になりました。ぶ事、リコーダーがせいこうしました。詩の暗しょうもできました。和太このえんそうもしました。また5・6年生もリコーダーを発表していました。やっぱり、5・6年生は上手な指の動きですごいなあと思いました。
 いよいよ、げきの発表になりました。げきの最後に「まつり」をみんなで音読しました。ぶ事できました。中学生のげきもありました。中学生は、見ている人が楽しくなるように工夫していたのがすごいなあと思いました。
 発表会が終わりお昼はカレーを食べて元気になりました。その後に、みんなでだるまさんが転んだなどをして遊びました。楽しかったです。
 来年は、上級生として今年よりもふるさと祭りをよくしたいです。

夕刊デイリー「光の子」 令和元年12月2日(月)掲載