学校のようす

新一年生わくわくランチ


 今日は、4月に入学してくる鞍岡保育所の6名がわくわくランチにやってきました。通学の練習も兼ねて歩いての登校です。ふれあいルームでは、1年生から6年生のテーブルに分かれて座り、うれしそうに給食を食べていました。食べ終わった後は、1年生と来年度最高学年となる5年生が、体育館で一緒に遊びました。とても楽しそうに汗をかきながらころがしドッジボールを楽しんでいました。帰る時に雨が降り出しそうになり、保育園生はカッパを着たのですが、1年生が素早くボタンがけなどを手伝ってくれました。保育園生は、4月から楽しみだなあと思ったでしょうし、1年生も4月から2年生、お兄ちゃんお姉ちゃんとしてがんばらなくては!と思ったに違いありません。


バイキング給食


 今日は、みんなが楽しみにしていたバイキング給食でした。体育館にセッティングされた会場にがちそうがずらりと並んだ様子は壮観です。あまりにおいしそうなので、いつもより多めに取ってしまう子どもたちに「たべきれる?」と声をかける先生たちでした。調理人の先生は、もとホテルシェフ。料理は、見た目だけでなく味も抜群です。チキンライスも深みのある高級な味わいでした。一人一人選択できるデザートもついていて、子どもたちは、「もう食べきれません。」とおなかを押さえながらも満面の笑みでした。あ~幸せいっぱい、腹いっぱい!


本年度最後の参観日



 3月2日(金)は、本年度最後の参観日でした。どの学年も本年度の成果が現れて素晴らしい授業でした。保護者へのお手紙や子どもたちの成長した姿に、涙を流す方もおられました。
 参観日の後は、家庭教育学級の閉級式。「みんなで語ろう」のコーナーでは、グループごとに、日頃の子育ての悩みや不安を語り合い、大いに盛り上がりました。
 最後は、わくわくランチ。今回は、なんと全家庭からの参加があり、家族と一緒に子どもたちが笑顔いっぱいで給食を食べていました。参観授業も懇談も家庭教育学級もわくわくランチも100%の参加率でした。家庭数が少ないとはいうものの、みんなで子どもたちや学校を支え合っていこうという気持ちの現れにちがいありません。子どもの成長には、最高の環境です。






給食感謝の集い


 今日は、インフルエンザ等で延び延びになっていた給食感謝の集いが行われました。
 はじめに、給食委員会と保健の先生、教頭先生が給食に関するペープサート劇をしました。給食に使われている野菜やごはんなどの食材が、子どもたちが平気で給食を残すことに対して、反乱を計画するというお話です。子どもたちは、にこにこ笑いながらも真剣に見ていました。最後に給食委員会が、3大栄養素について説明したので、給食を残すことはよくないんだ、しっかりバランスよく食べようという気持ちになったのではないかと思います。
 給食調理員の先生や業者さんに各学年からプレゼントがあり、調理員の先生がから「残さず食べてくれて嬉しい。」ということを言っていただきました。
 「食は文化」。単に空腹を満たすだけでなく、体にも心にも大切なものなのだということをしっかりと伝えていかなければならないと思います。


五ヶ瀬っ子まつり

 今日は、1・2年生合同G授業で、五ヶ瀬っこ祭りが開かれました。2年生が手づくりのおもちゃを用意して、1年生がお客さんになって遊びました。2年生は、2学期から準備を重ね、おもちゃはもちろんのこと、説明の仕方やもてなしの仕方なども一生懸命考えてこの日に臨みました。どのコーナーも、一生懸命説明をして1年生をサポートする2年生とにこにこ顔の1年生の姿が見られました。1年前は、おもてなしされる側だった今の2年生が、今日は、1年生をしっかりサポートする姿に成長を感じました。