今日の給食

2016年2月の記事一覧

2月12日の給食

 今日の給食で使われているさんまは、質の良いたんぱく質と脂肪を含んでおり、記憶力をよくする、血液をさらさらにする、視力をよくするなどの効果があるといわれています。毎日少しずつでも魚を食べると効果が高まるようです。子どもたちは今日もおいしそうに給食を食べて、午後も元気いっぱいでした。
・ 麦ご飯
・ さつま汁
・ さんまの梅煮
・ そくせきづけ

2月10日(水)の給食

 小松菜は、冬が旬の野菜です。カルシウムはほうれん草の5倍で、骨を丈夫にしてくれる野菜です。名前の由来は、昔、将軍が東京の江戸川の小松川へ鷹狩りに立ち寄った時、青菜の入った汁を献上したところ、たいそう気に入って、名前のなかった青菜にこの地の名前をとって「小松菜」と名付けたそうです。子どもたちは、笑顔いっぱいでおいしそうに食べていました。
・ ツナカレーピラフ
・ 小松菜とじゃがいものスープ
・ ほうれん草とごまマヨネーズあえ
 

2月9日(火)の給食

 今日の給食は「山頭火鍋」でした。山頭火鍋の名前の由来は、「詩人・種田山頭火」に関係します。山頭火がその昔、山口県ふしの川にいた鴨を使って鍋料理をしたということから、この名前がついたそうです。山頭火は五ヶ瀬町にもゆかりがありますね。
 さて、給食のお肉には鶏肉を使っています。給食室の調理員さんが、一つ一つ丁寧に丸めてくださっていました。子どもたちは残さず食べて、午後も元気に過ごしています♪

〇麦ごはん
〇山頭火鍋
〇ちりめん和え




2月8日の給食

 牛乳に含まれるカルシウムは、骨や歯をつくるだけでなく、気持ちを落ち着かせたり、筋肉の働きをスムーズにしたり、出血したときに血を止めたりと、命を保つために重要な働きをしています。寝る前に温かい牛乳を飲むと、気持ちがリラックスし、眠気を誘うといわれています。今日はシチューに牛乳がたっぷり入っています。子どもたちはしっかり食べて、昼休みも午後の授業も元気いっぱいに活動していました。
・ 麦ご飯
・ 冬野菜のシチュー
・ コーンサラダ

2月5日の給食

 今日の鶏肉とじゃがいもの照り和えには、ごまを使っています。ごまは種をまいて30日程度で下から順に花が咲き、実をつけます。実の中は4つの部屋に分かれ、1つの部屋に15~20粒の種が入っています。種の色により、3種類のごまに分けられます。それは、料理に多く使われる「白ごま」、粒が大きく風味もある「黒ごま」、香りが一番高い「金ごま」です。ごまの風味を楽しみながらいただきました。
・ 麦ご飯
・ かき球汁
・ とり肉とじゃかいもの照り和え

2月4日(木)の給食

 大豆は、畑の肉と言われるほど、体の筋肉や血をつくる栄養のもと(たんぱく質)を多く含んでいます。また、体を丈夫にしたり、おなかの働きを良くしたりする効果もあります。小さいけれど、豆のパワーは大きいです。豆腐は大豆から作られる代表的な食べ物です。今日は、豆腐が主役のマーボー豆腐を美味しくいただきました。

〇麦ごはん
〇マーボー豆腐
〇春雨サラダ

2月3日の給食

 今日2月3日は、「節分」といって、ひいらぎの枝に、いわしの頭をさしたものを玄関にかざったり、豆まきをしたり、「恵方巻き」というのり巻きやいわしを食べたりして、一年の無病息災を願います。今日の給食にはいわしを使っています。かば焼きのサクサク感を味わいながら、おいしくいただきました。
・ いわしのかば焼き丼
・ ご汁
・ 大根のあえもの

2月2日(火)の給食

 豆は、米・麦・キビ・アワとならぶ五穀のひとつとして、古くから食べられてきました。寒くて乾燥する冬は、食物繊維やでんぷん質が多い豆を多く食べると体調が良くなります。
 昔から、「豆を食べると達者で長生きする」と言われています。栄養素のバランスもよく保存がきくので、色々な料理に使われています。今日は、「ごまみそ煮」に大豆を使いました。子どもたちも美味しそうにぺろりと食べていました♪

〇麦ごはん
〇ごまみそ煮
〇野菜のおかかあえ

2月1日(月)の給食

 ジャージャー麺は、中国の家庭料理です。ジャージャー麺は、豚のひき肉やたけのこ、しいたけなどを味噌で味付けしたものを麺の上にのせた料理のことをいいます。給食では、にんじん、たまねぎ、ねぎ、チンゲン菜などたくさんの具が入っています。栄養たっぷりのジャージャー麺をおいしくいただきました。 
〇減量麦ごはん
〇ジャージャー麺
〇ポークしゅうまい
〇ゆでもやし