始業式では、3人の児童・生徒が各ステージを代表して3学期の抱負を述べてくれました。3年生代表児童は、3学期は大きな声で相手の目を見てあいさつできるようになることを目標にし、ゆくゆくは木城学園全体をあいさつのよい学校にしたいと発表してくれました。5年生代表児童は、2学期の宿泊学習を通してリーダーとしての行動がとれるようになってきたので、3学期もみんなのために行動できるように心がけたいと発表してくれました。9年生代表生徒は学年プログラム委員会を中心に、生徒主体の学習会を行ったことで、生徒同士が教え合ったりするようになり、年度当初より学習に向けての意識が高まったことを挙げ、みどりの杜木城学園の第一回卒業生として、学年全員が幸せな結果で卒業できるようにしたいと言っていました。
代表で抱負を発表してくれた児童生徒はもちろんのこと他の児童生徒もそれぞれの新たな目標をたてたことだろうと思います。失敗を恐れずに、木城学園の児童生徒がそれぞれの目標に挑戦して、素晴らしい1年を過ごしてくれることを願っています。
12月8日の5,6校時に、総合的な学習の一環として「もちつき」を行いました。前日は臼などの道具を洗ったり試食場所をつくったりするなど、子ども達は準備から携わり、もちつき当日を迎えました。
当日はもちつきだけでなく、持ち帰り用のもち米を計量したり、もちとり粉を手につけ丸めたりすることにも挑戦しました。
今回、もちつきを行うにあたり多くの方々に多大なるご協力をいただきました。本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、木城学園5年生は大変貴重な経験をすることができました。
11月28日(火)に、生活科の「わくわく どきどき 町探検」という学習で、バスで片道30分の石河内地区に見学に行きました。見学では、地区の方々が案内をしてくださり、石河内独自の文化や自然、施設等について知ることができました。初めて知ることに驚いたり、冬を感じるものを見つけて喜んだりしていました。
11月16,17日の2日間、5年生は青島へ宿泊学習に行ってきました。
○ 1日目
ドキドキの入所式。バイキングでお腹を満たした後はいざアスレチックへ!終わった後は、奉仕作業の一環で海岸散策に行きました。夜は、国富小とのキャンドルファイヤー。暗闇に光るろうそくの炎に、心を奪われました。
○ 2日目
今日のメインイベントは、火おこし・野外炊飯活動。火おこしやカレー作りにみんなで協力してチャレンジ!みんなで作ったカレーは、さぞ美味しかったことでしょう。
この2日間を5年生全員で過ごせたことが、本当に嬉しいことでした。この宿泊学習で、良かった点だけでなく課題も発見することができました。その課題をみんなで乗り越えて、6年生に向けて少しずつステップアップしていきましょう。
最後に、今回の宿泊学習に関わっていただいた方々、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
10月27日(金)、総合的な学習の時間に、7年生が社会福祉協議会の皆さまの協力のもと、地域調査を行いました。働く人や道行く人にインタビューをしたり、福祉の視点で観察したときに気になる場所を撮影したりして、自分の住む地区やその周辺を約2時間、徒歩でじっくりと探索しました。今後、この調査結果をもとに、生徒が自ら課題を発見し、自分たちができることはないかを探究していきます。また、自分たちが考えた解決策を、地域の方(公民館長)に発表し、実践へとつなげていく予定です。
10月26日(木)に、1・2年生によるおもちゃ祭りが行われました。2年生が作ったおもちゃで1年生が遊びました。2年生は1年生に分かるように一生懸命説明し、1年生はその説明を聞いて、楽しみながら遊ぶことができました。1年生、2年生ともに楽しく充実した時間になりました。
10月19日、23日は理科「流れる水のはたらき」の一環で小丸川見学をしました。リバリス横の河原で、子ども達は見たり、聞いたり、触ったりして川の流れの特徴をつかむことができました。理科では、教室での学びと今回のような体験的な学びが結びつく機会を、これからもさらに増やすことができればと考えています。
10月20日(金)に秋の遠足で、サンAジュース工場、川南町立図書館、ルピナスパークに行きました。施設の方々の話を聞き、施設の見学をすることで、新しい発見があったり、働く人々の思いにふれたりすることができました。
「スーパーウチヤマダ」にご協力いただき、店内の見学とインタビューを行いました。子どもたちは、グループごとに店内を見て回りながら、「商品の並べ方の工夫」「看板やポップの工夫」「新鮮に保つための工夫」など、スーパーのたくさんの工夫を見つけることができました。
10月4日の5時間目にインターネットの危険性の理解と情報モラルの向上をテーマとした「非行防止教室」がありました。宮崎北警察署の講師の方に来ていただきお話をしていただきました。子どもたちは真剣に話を聴いていました。
講師の方の「インターネット上のルールは日常生活のルールと変わらない。」という言葉を忘れずに、インターネットやSNSとうまく付き合えるといいですね。
9月22日(金)8年「立志のつどい」開催しました。
職場体験学習にご協力くださった事業所の方々、自治公民館長様、保護者の皆様、たくさんの方に見守られ、これからの決意を発表した8年生。発表したことをこれから実践につなげていきたいと思います。
総合的な学習の時間(キータイム)で元プロ野球選手の肘井竜蔵(ひじいりゅうぞう)先生に来ていただき、一緒に活動した後、「夢」についての講演を受講しました。
最初の1時間は元プロ野球選手の投げるボールのスピードに驚いたり、運動で汗を流したりしました。次の1時間では肘井先生「夢」についての熱い想いを、講演から受け取ることができました。
元プロスポーツ選手と携わるという滅多にない機会に、子ども達は心から胸躍らせていました。
今月末から行われる、地区秋季体育大会の推戴式がありました。部活動ごとに大会に向けて抱負を発表しました。野球部主将が、選手を代表して宣誓を行いました。学校の代表として、力を尽くしてくれることを期待します。
9月20日(水)国土交通省宮崎河川事務所のみなさまにご協力いただき、切原川の水質調査をしました。パックテストで、醤油1滴でも河川が汚染されること、水生生物調査を通して、切原川の水質はきれいであることが分かりました。このきれいな川をどのように守っていくか、これからも学習していきたいと思います。
総合的な学習の時間(キータイム)で『木城町「ホタル」よみがえらそう会』の皆さんにお越しいただき、木城町のホタルについての講話をしていただきました。
45分という短い時間でしたが、「木城町ホタルよみがえらそう会」の活動について、ホタルの生態について、木城町のホタルの実態について、ホタルをよみがえらそう会の皆さんの願いなど、大変わかりやすく教えていただきました。初めて知ることも多く、子どもたちは熱心に聞き入っていました。
7月18日(火)に6年生歴史学習の一環として、埋蔵文化財センターの先生方を講師に招き、授業を行いました。実際の発掘現場とオンラインでつないだり、地元木城町から発掘された埋蔵物に触れたり、歴史を身近に感じるよい機会となりました。(9月7日)
今年も9年生が提案してくれ、昨年度に引き続き「コスモス大作戦」を実施しました。秋には町内がコスモスでいっぱいになるのを楽しみにしています。また、旧小学校の花壇に植えてあったフジバカマも、プール近くに移植しました。たくさんのアサギマダラが飛来することを待ちたいと思います。両活動に30名を超える地域の方々が参加していただき、子ども達と一緒に活動してくださいました。ありがとうございました。
(7月18日・火)
7月11日、12日の2日間、8年生が職場体験学習を実施しました。町内のたくさんの事業所にお世話になりました。ここでの学びをもとに、これからの自分の生き方や将来について改めて考えました。9月22日に発表会を行います。ぜひお越しください。(9月7日)
5年生から9年生を対象に、高鍋警察署の方を講師に迎え実施しました。薬物の怖さはもちろんのこと、どのようにして誘われるかや断り方の例もあげて話をしていただきました。
(6月22日・木)
本年度もJAとJA青年部のお力添えをいただき、4月に5年生が田植えをしました。順調に育ち、今回は田の草取りを体験しました。今年も豊作間違いなしです。
(6月9日・金)
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