日誌

綾中日誌

2年生てるはの時間

 13日(金)の4校時、2年生はてるはの時間に、修学旅行についての説明がありました。まず、修学旅行実行委員会の皆さんが紹介されました。これから、スローガン作成など中心となってみんなをまとめていきます。頑張ってください。次に、学年主任の先生から旅行の目的や、綾町と京都市の共通点や違いなどについて学習を深めていくといった学びがあることも話されました。修学旅行は、11月17日(日)~19日(火)関西方面で計画されています。

部活動・社会体育活動の掲示板

 校舎から体育館へ行く際の廊下右側にある掲示板に、「部活動・社会体育活動連絡コーナー」を設置しました。これまでは、ホワイトボードを使っていましたが、今回、掲示板を活用して連絡等をおこなっていきます。

定期テスト始まる

 12日(木)と13日(金)は定期テストです。テストがあるときには、教科書やプリントなどを手に持って登校してくる生徒がいますが、今朝もそのような光景が見られました。テストを受けているときは、どの学級も真剣です。聞こえてくるのは、「コトコト」という筆記具の音だけです。明日まで、全力を尽くしてほしいと思います。

 

職員研修~地震災害への対応~

 11日(水)の職員研修の時間に、「地震災害アクションカード実践研修」を実施しました。この研修のねらいは、災害発生時に学校全体で迅速かつ的確に行動し、生徒・教職員の命を守ることにあります。アクションカードは、地震などの災害時に必要な初動対応を具体的に示したニュアルです。今回の研修では避難誘導や安全確認などの手順を実践しました。今回の課題をもとに、さらに研修や訓練の充実を図り、学校全体で防災意識を高めていきます。研修を企画していただいた保健体育部の先生方、ありがとうございました。

選挙公約です!(1年生)

 10日(火)に、2年生の選挙公約を掲載しました。今回は、1年生の公約を紹介します。

〇 人とのつながりを大事にし、協力助け合いができ、一人一人の成長を支えられる学校

〇 生徒どうしのつながりがより多く増える学校

〇 明るく元気で大きな声であいさつのできる学校

〇 ありがとうが増える綾中学校

〇 生徒と先生もみんなが笑顔になる綾中学校

〇 お互いが声をかけ合い助け合うことで温かい雰囲気を作れる楽しい綾中学校 男女関係なく意見が尊重し合うことができる

〇 学校生活の充実化 一人一人がより充実した学校生活を送れるように

〇 絆を深める学校

選挙公約です!(2年生)

 現在、朝の時間や給食の時間を使って挨拶運動や放送での選挙運動が行われています。2年生の立候補者の選挙公約を紹介します。

〇 学年の壁を超え、交流のできる綾中!

〇 今まで先輩方が築き上げてきたすばらしい伝統を受け継ぎ、綾中をもっとよりよい学校にしたい。

〇 生徒一人一人が率先して人のために動き、全員が楽しく過ごせる学校

〇 仲間と協力し「本気(マジ)」で楽しい学校生活(スクールライフ)

〇 あいさつなどの基本的なことができるような学校

〇 綾中生徒一人ひとりの多様性を尊重できる学校

〇 生徒同士の交流を深める機会を増やし、全校生徒でより良い人間関係を築きたい。

1年生の授業

 週明けの9日(月)、今週の木・金曜日に控えている定期テストに向け、授業ではテストに向けてのポイントが説明されていました。画像は1年生の様子です。部活動も停止となっているため、家庭での学習に励んでくれることでしょう。タブレットも有効に活用できそうです。

メディアコントロールの授業

 6日(金)の午前中、3年生でメディアコントロールの授業がありました。担任の先生と養護教諭の先生によるティームティーチングで行いました。生徒は、メディア・SNS依存度チェックを行い、自分の状況を確認しました。学習の最後では、各自でメディア・SNSを使う時の目標とルールを決め、実行に向けた確認をしていました。2週間のチャレンジに期待しています。

生徒集会

 5日(木)の授業終了後に生徒集会を行いました。生徒会役員が、あいさつ運動を始めた経緯や目的、具体的な進め方などを中心にスライドを使って説明しました。そして、実際に、あいさつ運動を展開する上でよく見られる光景を、生徒会役員が演じました。この集会を経て、これからあいさつ運動が始まります。ゴールイメージを意識して、全員で取り組んでいきましょう。生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。

予告無しの避難訓練

 4日(水)の清掃時間に、地震を想定した予告無しの避難訓練を行いました。緊急地震速報が流れると、生徒たちは身の安全を確保するため、机の下などに入りました。その後は、放送の指示でグラウンドに避難しました。いつ、どこで起きるか分からない自然災害に遭遇したとき、自分で考えて判断し、命を守る行動ができる人になってほしいという目的で訓練しました。冷静に避難できていましたが、今回の訓練を通して課題も見えてきたので、今後の避難の在り方について最善の方策を立てていきます。