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芸術文化体験プログラム

10月17日(火)10:30~12:00まで、串間中学校体育館で「県立学校を拠という点とした芸術文化体験プログラム」が行われました。この目的は、
①高校生を対象としたハイレベルな芸術鑑賞を行うことで、生徒が生涯にわたって      
 芸術文化に親しみ、豊かな心を育む。
②串間中学生と福島高校生が同じ芸術鑑賞を行うことで、中高連携を推進し互い
 に支え合い雰囲気を醸成する。
の2つです。
今回の公演は、日本青少年文化センター制作による、大蔵流狂言 山本会のみなさんによる「狂言」でした。内容は、「柿山伏(かきやまぶし)、附子(ぶす)」という狂言でした。
写真でお見せことができないのがとても残念ですが、ほとんどの生徒が初めての体験だったので、大変興味深くそして真剣に鑑賞していました。
これをきっかけとして狂言にも興味を持つ生徒が出てくるかもしれません。遠方よりお越しいただき誠にありがとうございました。