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 3月23日(土)に背之口橋側道橋完成式典がありました。    背之口橋は、五十町と今町を結ぶ幹線道路で交通量も多い道路です。また、中学生が学校まで通う唯一の通学路です。    橋幅が5.5mと狭いため、車と自転車通学生が離合する際は非常に危険な状態でした。この現状を踏まえ、五十市地区まちづくり協議会より背之口橋通行の際の安全確保について市に要望書が出され、今回の背之口橋側道橋の完成に至りました。    式典には、感謝の思いを発表した坂元萌結さん(2年)、橋名板文字を作成した眞田殉加さん(卒業生)、徳丸采胡さん(卒業生)、中村優花さん(卒業生)の4名も参加し、テープカットも行いました。            
 3月11日(金)の5、6校時に講演家で元教師の腰塚勇人さんによる「命を大切にする授業」が行われました。腰塚さん自身、首の骨を折る大けがにより、命と向き合う経験をされ、「命の尊さ」「支えられ生かされている命」「命の喜ぶ生き方」を生徒達、教職員に分かりやすく気持ちを込めて伝えて頂きました。本日は、東日本大震災が起こった日ということもあり、命の尊さについてとても深く考えさせられた時間となりました。授業を行ってくださった腰塚さん、そしてこの日のために準備をしてくださった都城市教育委員会の方々、貴重なお時間を提供してくださりありがとうございました。
 3月8日(金)の5・6校時にクラスマッチを実施しました。  学年保体委員長、副委員長が中心となり企画しました。けがの無いように、かつ皆が楽しめるようにすることを目標に掲げ、勝敗よりも学級の仲間が楽しむことをメインに種目を決め、ソフトバレーボールに決まりました!  各学級5チームつくり、男女混合のチームで対戦しました。1チーム4試合行い、勝敗にこだわらず楽しんでいました。  最初は緊張していたのか、ぎこちない試合展開でしたが、時間とともに声も出て笑いも起こり、にこやかな笑顔でプレーする姿が見られました。  
 3月8日(金)の3校時、3年生を対象に性に関する教育講話が行われました。ほのか助産院の助産師、安藤直美先生を講師に迎え、「命をつなぐ あなたが産まれ生きている奇跡」をテーマに講話がありました。性に関する理解だけでなく、生命の尊さや愛情についても深く学ぶことができました。義務教育を終え、これから中学校を巣立つ3年生にとって、今回の講話はとてもいい機会となりました。
 「五十市中リサイクルプロジェクト」を実施します。このプロジェクト期間中は、家庭からの紙資源物も回収します。リサイクル奨励金に反映され、生徒のリサイクル活動の資金になります。美しい都城の環境を守るため、生徒の活動をより充実させるため、ぜひご協力お願いします。   ◆期間:3/12(火)・14(木)・15(金) 3日間 ◆回収場所:各教室のリサイクルボックス ◆回収物:問題集、本、ダンボール、プリント等の紙資源  ※個人情報の取扱に注意してください。  ※クリップや金具等がついているものは回収できません。   ♪生活委員会が中心になって回収します♪