日誌

「夢の教室」

 12月9日(月)、10日(火)の2日間で、「夢の教室」が開催されました。「夢の教室」とは「JFAこころのプロジェクト」の一環で、様々な競技の現役選手・OB・OGや文化人が「夢先生」として教壇に立ち、「夢をもつことやそれに向かって努力することの大切さ」を子どもたちに伝えていくプロジェクトです。本校には、2006年WBC世界フェザー級王者・越本隆志氏、・2016年リオデジャネイロオリンピック シンクロナイズドスイミング銅メダリスト・中村麻衣氏、2011~2012 全日本フットサル選手権第3位・梅田翼氏が「夢先生」として来校されました。
 メダル獲得には、本人の努力はもちろんですが、それだけではなく、周りの支えがあったこと、感謝の気持ちをもつこと、何より夢をあきらめないことなど、大切なことをたくさん教えていただきました。生徒たちも、プロの選手から話を聞いたり、交流を深めたりと、「貴重な体験ができた」と喜んでいました。
 生徒たちにとって、将来の夢を考える、貴重な学習となりました。