消費者教室

 10月2日(水)、家庭科の時間に消費者教室を実施しました。講師として宮崎県消費生活センター都城支所から消費生活啓発相談員をお招きしての、3年生を対象とした学習でした。

 消費者トラブルを避けるために契約について理解を深め、トラブルの対処法についても学びました。ゲーム課金やインターネットの通販についての事例についても触れられ、生徒は興味深く話を聞いていました。また、製品事故が起きたときに、消費者として声を上げ行動することの重要性についても学びました。

 

生徒の感想

・ 自分もオンラインで買い物などをするから、「自分には関係ない」という考えを改めて、詐欺かもしれないと思って疑っていきたいと思いました。

・ 今日の授業を受けてみて、商品購入時にトラブルにあったとき相談できる窓口が設けられていることを知って、とても心強いなと思いました。もし、何かあったら相談したいです。

・ 大人になってからとても大切なことなので、すごく勉強になりました。今日のことを生かしていきたい。