道徳の研究授業

初任者と呼ばれる1年目の先生は、1年間に4回の研究授業をしなければなりません。19日(火)3校時に、1年2組で道徳の研究授業を行いました。

まず、3人の登場人物を確認するために、スライドを使って共有します。次に、3つの発問を通して、登場人物の変化を追っていきます。個人で考えたあと、近くの人と話し合い、全体で共有します。

「誠実に生きる」というテーマでしたが、時間が足りず、自分自身を振り返るところまではたどり着きませんでした。先生も一生懸命授業に臨み、生徒も真剣に考えていました。