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平成26年度学校経営方針

平成26年度の学校経営方針

平成26年4月1日

 

学校教育目標    「知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな生徒の育成」

 

学校経営ビジョン

    人生の目標をもち、社会生活に対応できる学力や生活習慣を身につけた生徒の育成を目指します。

  また、一貫教育の取組を通して、郷土意識を醸成し、三股中生としての誇りと自信をもたせます。

 

ビジョン実現のための重点目標と目標達成のための手段・ゴールイメージ

 1 学力を向上させます。

 授業参観と各種学力調査により授業評価を行い、授業改善を図り、学力を向上させます。

 チャイム前着座→黙想→座礼100%により、基本的な学習習慣の定着を図ります。

 

 2 きちんとした生活習慣を身に付けさせます。

   ① いじめのない学校をつくります。

    ② 不登校や非行等問題行動に職員一丸となって対応します。

    ③ 道徳の時間の充実を図り、思いやりの心を育てます。

    ④ 身だしなみをきちんとさせ、大きな声で挨拶をさせます。

 

 3 健康と体力を備えた生徒を育てます。

 保健指導を充実し、健康管理のできる生徒を育てます。

 部活動を一生懸命する生徒を育てます。

③ 敏捷性と瞬発力を向上する運動を取り入れ、体力の向上を図ります。

 

 4 一貫教育を進め、郷土意識を醸成し、誇りと自信をもたせます。

    ① キャリア教育・郷土学習を充実します。

    ② 小学校と連携して人間形成の教育を推進します。

 

本年度の教師としての姿勢  

 ◎ 生徒理解と支援

    生徒一人一人の個性を大事にし、生徒・家庭理解をすすめ、積極的に支援を進める。(家庭訪問の実施、面談による悩みの把握、助言)

   服務規律の徹底を図る。特に体罰禁止と生徒・家庭の人権尊重。

 

人材育成計画

① 研究授業を積極的に行い、授業力向上の研修を実施する。

② 学校経営ビジョンを踏まえた学年経営案や学級経営案を作成し、評価を保護者等にしてもらい、その結果をもとにしたヒアリングを行い資質を向上する。