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学校からのお知らせ

支援学校との合同避難訓練

 西諸広域消防中央消防署から3名お越しいただいて、こすもす支援学校の皆さんと合同で、火災を想定した避難訓練を実施しました。消火体験では職員4名が本物の消火器、生徒5名が練習用の水消火器を使って体験しましたが、手順に従って操作できていました。能登半島地震でも大規模な火災が発生し、多くの方が家を失ったり、命を落としたりしたという報道がありました。絶対に火災を起こさないように、火の元には細心の注意を払っていきたいものです。

募金活動

 小林市と能登町が姉妹都市協定を結んでいることから、昨年11月には能登町教育委員会が東方小、中学校を視察訪問されたばかりでした。また、市内の中学生と能登町の中学生の交流を毎年行っていることから市内の小、中学校で募金を行いました。本校では約1週間で57,174 円が集まりました。少しでも復興に役立てば幸いです。

2学期後半スタート

 元日夕方に発生した能登半島地震のニュースに皆さんも驚かれたと思います。「まさか正月にこんなことが・・・」、改めて時間も場所も関係なく猛威を振るってくる地震に脅威を感じました。

 1月9日(火)2学期後半開始日の朝行った全校集会で、まずは亡くなられた方々のご冥福を祈って黙とうを捧げました。その後校長から、地震の発生状況、被害状況について写真を掲示しながら説明し、当たりまえの家庭生活、学校生活が送れることに感謝し、自分たちにできること、やらなければならないことに全力で努力してほしいと伝えました。

2学期前半終了!

12月22日(金)は2学期前半終了の日でした。全校集会を行い、校長先生から、1年を締めくくるために、部屋や自分の身の回りを整えましょうということを伝えたところです。1年のよい締めくくりをし、新たな年を迎え飛躍したいものです。

中学校・支援学校 合同駅伝・持久走大会について

12月20日(水)に東方中学校・小林こすもす支援学校の合同行事として、駅伝・持久走大会を行いました。コロナ禍を経て行事の見直しや新しい交流の在り方を検討していました。その一環としての取組です。まず、小林こすもす支援学校中学部のみなさんが持久走を行いました。その際、東方中生はコースの周りで声援を送りました。支援学校の生徒のみなさんがいつもよりはりきって走ってくれてとてもよい光景でした。その後、東方中の駅伝大会では支援学校のみなさんが応援をしてくれました。開会式・閉会式も合同で行い、よい交流になりました。ちょっとして交流をとおしてお互いが成長できるといいなと思いました。

門松づくりについて

PTA役員を中心に毎年恒例の門松を作っていただきました。子供たちが新しい年が近いの感じながら、よい年を迎えたくれればという願いが込められています。作成にご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

読み聞かせについて

今回は保護者の小島さんに「しあわせのバケツ」という絵本を読んでいただきまました。生徒はしあわせになる一言を発表したご褒美に一足早いクリスマスプレゼントをもらいました。

修学旅行について(グリーンランド出発)

グリーンランドでの楽しい時間を終え、解団式が終わりました。ほぼ予定どおりの出発となっております。到着予定については学校安心・安全メールにて2年生保護者に向けに連絡をいたします。小林ICに着いたご連絡いたします。

農家民泊について

1年生が、12月7日(木)12月8日(金)に農家民泊を行いました。夏季休業明けに実施予定でしたが、諸般の事情で12月に行いました。生徒は大変楽しみにしており、わくわくがいっぱいの顔で学校を出発していきました。これまで生きてきた中や日頃の生活にない経験ができたようです。「とても楽しかったです。」「農家の方々と作ったピザがおいしかったです。」等とても弾んだ声で話してくれました。お引き受けいただいた農家の皆様ありがとうございました。

活動の様子などは後日UP致します。