学校から

SOSの出し方

7月16日、全校生徒対象に、「SOSの出し方」の授業がありました。

この「SOSの出し方」は、例年、夏休み~夏休み明けにかけて、全国で若者の自殺が多いので、「嫌な気持ちになった」「どうしようもなく辛い」時にどのように乗り越えればよいかを考え、方法を知る授業です。

まずは、「自分と他人の違い」に気付く時間を取りました。

1から5までの「人にされたら嫌なこと」を順番に並べ、自分について知ります。

「何だか辛い」と思ったときや気持ちがもやもやしたときは、色々書き出してみて、自分は何が嫌なのか整理してみるのもいいですね。

次に周りの人と「嫌」を並べた順番を見せ合います。

何と、自分と同じ人なんか少なく、みんなそれぞれの「嫌」を持っています。

話してみないと「自分の嫌」は伝わらないということですね。

「自分の嫌」が上手に伝えられない人のために、「気持ちの物差し」というのも紹介されました。

親や先生にどのくらい辛い気持ちかを伝えにくいとき、友達にはっきり「嫌」といえない時などに活用するといいですね。

今後、皆さんが自分の気持ちとしっかりと向き合って、前向きに生活が送れるように、この「SOSの出し方」を覚えていてほしいと思います。