校長室だよりから~「校長室のドア」
私は校長室のドアを開けていることが多いです。一番の理由は、校長室という孤独な空間に少しでも「学校らしい空気」を入れたいからです。平たく言えば「さびしい」のでしょうか。
そんな校長室の廊下を通る時に生徒が「こんにちは」と声をかけてくれます。特に男子生徒が顔を出してくれます。最近は、私の楽しみでもあります。校長は授業に携われないので、なかなか生徒との接点がありません。
人の心が癒されるのは難しい言葉などではなく、日常のあいさつでも温かさを感じるものです。しかし、ドアの外からの生徒のあいさつでこんなにも癒されるとは思いませんでした。
人の心を温かくするその行動が、他の場面でも自然と実践できるような人間に成長してくれることを強く願っています。
頑張れ⇒顔晴れる いい行いはいい人間性を養います。