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手上げ横断モデル校指定証交付式が行われました

 今回、真幸中学校を含むえびの市内すべての小中学校が、県内で初めて「手上げ横断モデル校」に指定されました。目的は、児童・生徒に正しい横断の基本的な交通ルールと自らを守る安全な交通行動を実践、定着させ、モデル校の児童・生徒を中心に全世代の歩行者に自らを守る安全行動の気運の波及とドライバーに歩行者優先意識を定着させることで、横断歩道横断中の歩行者の交通事故を抑止することです。
 そこで、11月11日(金曜日)に、えびの警察署長様を始め5名の方が来校していただき、指定証の交付と手上げ横断についての説明を行っていただきました。
 生徒は自分の身を自分で守るために、また、ドライバーに横断の意思を伝えるために手上げ横断を実践します。ドライバーの皆さんも、信号のない横断歩道では、歩行者がいないか十分に確認していただき、歩行者がいる場合は必ず一時停止をお願いします。
 これらのことを実践することで、悲惨な交通事故がなくなるよう、切に願っています。

▼えびの警察署長の話     ▼指定証の交付         ▼手上げ横断の説明       ▼指定証