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初任者の社会科研究授業

 7月11日、本校で社会科の初任者による研究授業が行われました。「初任者」とは、教員として採用されて1年目の先生のことを指します。教育委員会の指導主事の先生方や、管理職も授業を参観しました。授業のテーマは、「稲作の始まりによって社会はどのように変化したのかを考える」というもので、生徒たちは熱心に授業に取り組み、真剣に考える姿が見られました。

 授業の後は、事後研究会が行われ、社会科の初期研担当指導教諭との意見交換等が行われました。