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七夕交流

 6月19日、児湯地区保護司会および児湯地区更生保護婦人会の皆様をお迎えし、七夕交流事業が本校にて実施されました。この事業は、毎年7月に展開される“社会を明るくする運動”の一環として行われているもので、「犯罪が起きないように星に願いを」というテーマのもと、未来を担う子どもたちの心に“思いやり”や“責任感”を育むことを目的としています。事前に生徒が一人ひとり心を込めて書いた短冊を、保護司会の皆様がご準備くださった立派な竹に結び付けました。短冊には、「地球温暖化がなくなりますように」「家族が元気で過ごせますように」「困っている人の力になりたい」など、純粋で温かな願いが並びました。

 また、今回の交流には、地元のサッカークラブ、ヴェロスクロノスの選手の皆さんにもご参加いただき、生徒たちと一緒に願いを込めて短冊を結んでいただきました。憧れの選手たちとふれあうことができた生徒たちは、目を輝かせながら貴重なひとときを楽しんでいました。お忙しい中、本事業にご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。