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高性能カメラ・マイク一体型の機器の試験導入

 6月18日、授業の質の向上やオンライン対応の充実を目的とした高性能カメラ・マイク一体型の機器(ビデオバー)を1年1組の教室に試験的に設置し、動作確認を行いました。

 この機器を導入することで、広角(120度)のカメラにより教室全体を映し出すとともに、話している人に自動でフォーカスを当てることができます。また、高音質のマイクにより、音声をクリアに収録することが可能です。音声に反応して発表者を自動でズームアップしたり、移動にあわせて映像が追尾されたり、複数人による話し合いの様子をクローズアップすることもでき、臨場感のある映像の記録やインターネットを使った配信ができます。

 実際に使用してみて、公開授業やオンライン学習のさらなる充実が期待できると感じました。