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給食オリエンテーション

 4月10日、給食オリエンテーションが行われました。給食指導は、学校にとって非常に重要でありながら、大きな負担ともなる業務の一つです。おかずを等しく配り、残食が出ないように工夫しながら、限られた時間内で給食の準備や片付けを進める必要があります。さらに、感染症予防、食物アレルギーへの対応、やけどなどの事故防止といった、生徒の安全に直結する課題も多く含まれており、非常に注意を要する時間です。給食の時間は、教職員だけでなく、生徒一人ひとりの理解と協力、そして正しい実践が欠かせません。

 今回の給食オリエンテーションでは、給食当番の役割や給食時間の過ごし方について、生徒の皆さんと共に確認し、安心・安全な給食時間をつくるための意識を高める機会となりました。