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今日の出来事
学校通信 1月号発行
令和8年 第3学期始業式
新年明けましておめでとうございます。
1月6日(火)、第3学期の始業式が行われました。新年になり
本格的な寒波が押し寄せ、実際の気温よりもかなり冷たい空
気になってきました。始業式も体育館で行いましたが、思っ
たよりも寒く感じました。そんな中、多くの生徒が元気に登
校し、始業式に参加してくれました。各学年の代表者3人が
新年(3学期)の抱負を語ってくれました。
1年生の佐藤瑛音(えいと)さんは、まずは早速明後日か
ら始まる実力テスト、そして今年度最後の第4回定期テスト
に向け頑張りたいと述べてくれました。特に、1年生にとって、9教科いっぺんに実施される定期テストは初めてとい
うこともあり、これまでより計画的にテスト勉強を行い、目標とする番数を達成したいようです。2年生の本田詩季
(しき)さんは、4月から3年生という『受験生』としての自覚をもち、勉強に力を入れていきたいと述べてくれまし
た。また、吹奏楽部の最上級生として頼られる先輩になれるよう自分を高めていきたいと考えているようです。3年生
の木村朝陽(あさひ)さんは、受験生としてまずは、苦手教科に力を入れ、自宅での勉強時間を大幅に増やす予定のよ
うですね。そして、学級委員長として落ち着いた雰囲気をつくり、学習するのに適した環境にすることを目標に掲げて
くれました。受験を学級みんなで乗り越えていくという強い信念を感じました。
3学期は、次の学年に進級するための『ゼロ学期』といわれます。つまり、次の学年の様々な準備をする時間という
ことです。1学期、2学期と同じことを注意されていては、何を学習しているのか、何が成長できているのかわかりませ
ん。1,2学期指導されたことは、学習できているものとして、さらに次の学年に進級するための準備をそれぞれが考
えて取り組んでほしいと思います。
12.25 生徒会交流会
12月25日(木)、冬休み初日に市内の中学校の生徒会役員および執行
部を一同に集めての交流会が開催されました(一昨年に引き続き2回
目の開催となります)。今回は、三樹教育長の講演と財光寺中の竹之
内校長による講話の2部構成で行われました。
三樹教育長は、最初にアイスブレーキングとして誕生日ごとに一円
をつくるという命題を出され、自然に話す雰囲気を作られていきまし
た。そして、ご自分が校長時代に生徒会を巻き込んで様々な学校改革
をされた様子を当時の動画を用いながら具体的に説明がありました。
今、在籍している学校をもっと過ごしやすい学校にするために、自分たちが考え、アイデアを出し、変えていく自治力
を付けることが大切であることを様々な手法を交えながら講義されました。
続いて、竹之内校長は、ご自分が富島中で生徒指導主事をされていたときの生徒会との関わりを話されました。学校
の教育理念を「夢のある 力のある 心のある 富島中学校」とし、そのために具体的にどんな学校にしたいかを生徒
たちと話し合って辿り着いたのが、『〇〇〇〇の日本一の学校』というものでした。一つ一つの活動が日本一と自分た
ちが思える学校にしていこうということです。その結果、生徒会の活動はどれも活発で、リーダーを中心に自治力のあ
る生徒会に成長していったようです。このような取組を市内全部の学校の生徒会が意識し合いながら取り組み、自治力
のある中学校にしようという講話でした。
3学期、それぞれの学校で今日の2つのお話を参考にしながら、活発な生徒会活動が築かれていくことを期待してい
ます。生徒会役員および執行部の皆さん、頑張ってください。
児童生徒意見発表会
12月21日(日)に、「豊かな心を育てる富島中校区生徒指導実践会議」による『児童生徒意見発表会』が開催されまし
た。本事業は、日向市内の中学校区で開催されていたようですが、現在では本校区のみが開催しています。
本事業の目的は、本会則第2条に「学校・家庭・地域のすべての力を結集し、(中略)児童・生徒の豊かな心を育成す
ることにより、非行を防止し、もって健全育成に努めることを目的とする。」とあります。つまり、児童生徒への様々
な活動を催すことにより、豊かな心を育み、健全な成長を促すといった目的があります。
そこで、伝統的に開催されてきたのが、この「児童生徒意見発表会」です。以前は、それぞれが自由なテーマで個人
の主張を行ってきましたが、ここ数年はテーマを決めて発表する形式になってきました。本年度は、「絆を深め、つな
がりを持ち続ける富島中学校区であるために、何ができるか?」というテーマでした。今回は、特に「持続可能な富島
中校区にするために今、私たちに何ができるか?」にこだわってきました。中学校ではこれまで、鈴木忠亨氏(「有限
会社 鈴建」社長)による講演(10月28日実施)、富中校区一斉防災訓練(11月9日実施)への参加を通して、それに
ついて考えてきました。
同じように校区内3つの小学校でもこのテーマで考え、それぞれ自分たちが調べ考えたことを発表してくれました。
【日知屋小学校】
日知屋小は、「私たちと防災」というテーマで取り組み、次のように発表してくれました。津波等の被害が予想され
るため、地域と外部の人々と協力することが必要である。そこから、様々な訓練の仕方を学んだ。また、訓練や外部の
方の話を聞き、多くの課題を見つけることができた。その中から、避難場所や避難経路上の清掃活動など、できること
から始めていきたい。
【細島小】
細島小は、きずなを深めつながりを持ち続ける魅力ある細島というテーマで取り組み、 次のように発表してくれま
した。令和4年度に公民館と小学校が一体となった施設ができたことで地域との関係がより密接になった。SPS(セー
フティ プロモーション スクール)=安全を進める学校に任命され、防災訓練・防災学習をはじめ学校生活の様々な
場面で安全を意識した取組をしています。そして、今私たちにできることは、仲のよい地区にすること、防災への意識
を地域で高めることの2点をあげました。
【日知屋東小】
日知屋東小は、3つのグループがそれぞれ発表してくれました。1つめのグループは、地域の行事を通じて地域と繋
がるために、地域の行事に積極的に参加し、地域の人々とつながるきっかけをつくることが大切である。
2つ目のグループは、地域の方々と繋がるために「あいさつ」を重視する。「あいさつ名人」・「あいさつ運動」などを
行っている。3つ目のグループは、地域と繋がるために「感謝の気持ちを伝える」取組を行った。家庭や地域でも言葉
にして感謝を伝えることが大切だとまとめてくれました。
【富島中学校 1、2年生】
富島中1年生は、ペットボトルキャップの回収、ピカピカ大作戦を通じて地域と繋がることができるのではないかと
提案してくれました。2年生は、職場体験学習を通じて、人々が支え合い、お互いを尊重し合いながら働いていること
がわかり、そうやって地域の繋がりもできていくのだと気づいた。また、防災訓練での参加者を増やし、地域での繋が
りを強くする必要があると感じた。と発表してくれました。
【富島中生徒会・部活動キャプテン会】
富島中生徒会は、小中学生がつながるための文化祭の提案をしてくれました。また、部活動キャプテン会は、小学校
6年生を対象とした部活動体験会の提案をしてくれました。
【パネルディスカッション】
パネルディスカッションでは、次のような意見が出されました。
〇将来日向市を離れることがあっても、日向市のことを想い続けたり、最終的には戻ってきてもよい場所である。
〇大人になっても、この場所を大切に思えるよう、子どものうちから地域の行事に参加し、人とふれあうようにして
おく。
〇大人が楽しく生き生きとしている姿を見せていくことが大切ではないか。
【まとめ】
児童生徒の発表、パネルディスカッションの内容をまとめると、「富島中校区が持続可能な地域で有り続けるために
何ができるか」をここに住むみんなが考え続けることと、できることから始めることだということです。そして、これ
から1年かけて何ができたかを来年のこの場で発表できるよう取り組んでいく必要があると感じました。
この取組を続ける限り、いやこのことを考え続ける限り、富島中校区は持続可能な地域として残り続けるはずです。
わがふるさと「富島校区」を、大切な場所として守り続けましょう。
12.12 ひょっとこ踊り講習会
12月12日(金)の1年生の総合の時間に、『ひょうっとこ踊り講習会』を企画しました。目的は、ふるさと日向の伝統的
な踊りを学ぶことによって、先人の感性、創造性に触れ、たくましく豊かな心を育成すること、地域社会の一員として
の自覚と資質を育成することをねらいとしています。
そこで、前半30分はひょっとこ踊り日向橘保存会会長の高橋安光様にひょっとこ踊りの成り立ちや歴史について講演
していただきました。
後半は、ひょっとこ踊り日向橘保存会の皆さんの指導の下、ひょっとこ踊りの体験をさせてもらいました。実際に踊
った経験のある生徒もおり、習得が早く、たいへんユーモラスに上手に踊る生徒がたくさんいました。
年1回、夏の「日向ひょっとこ祭り」には、全国から多数の踊り手が本市に訪れることを考えると、日向の伝統芸能の
して正しく知り、伝えていく必要があると感じました。今回の講習会は、身近な日向の芸能に触れ、日向の魅力を改め
て知る機会になりました。
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