学校の様子

連絡事項

鉛筆 県数テスト

 4月15日(月)の3校時に県数テストが実施されました(全学年)。年度はじめに、前学年の既習事項がどれだけ身に付いているかを確認するものです。1年生も中学校に入学して初めてのテストの経験になります。少し緊張した面持ちでしたが、始まると真剣に問題と向き合っていました。 

 3年生は、慣れた雰囲気の中ではありますが、受験生として昨年までとは違う緊迫感が見受けられました。

 結果が返却されたら、しっかり復習して次に向けてほしいと思います。

 

 

 

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イベント 4,11 入学式

 4月11日(木)、美々津中学校第78回入学式が行われました。 

 雨が心配されましたが、開式の時間にはやみ、天気も子ど

もたちの入学を祝ってくれているようでした。

 新入生22人は、瞳を輝かせ、希望と不安をいっぱいにして

入学式に臨んでいました。式では、西村 賢市長をはじめ、

33名の来賓をお迎えし、厳粛な中にも心温まる雰囲気で行わ

れました。山之口雅彦校長は、式辞の中で、「夢に向かって

努力し続けて欲しい」、「人とのつながりを大事にして欲し

い」の2点を中心に話しました。在校生を代表して生徒会副会長の安藤愛来さんは、中学校での教科担任制や部活動、生徒会活動など中学校ならではの特色を話し、困ったら先輩たちにいつでも相談してくださいと歓迎の言葉を述べてくれました。それに対し、橋口大翔さんは新入生を代表して、中学校での生活を楽しみに精一杯がんばっていきたいと誓いの言葉を述べました。                            

 最後に新入生の保護者を代表して、荻原 進二様が新入生への期待と学校へのお願い等を時折ユーモアを交えながら話されました。子どもたちへの温かい愛情と熱意のこもったすばらしいあいさつをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                

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学校 1学期新任式・始業式

  令和6年度の第1学期新任式・始業式が行われました。

  新任式では、8名の先生方が新しく赴任され、紹介を   

 しました。紹介後に生徒会長の黒木俐仁さんが、小規模

 の学校ですが、みんな仲が良く、行事ではすばらしい団

 結力を発揮します。わからないことがあれば何でも私た

 ちに聞いてください。と、歓迎の言葉を述べました。

  改めて新年度のスタートをきり、新しい顔ぶれの中、

 生徒・教師が一体となって学校を創り上げていけるよう

 がんばっていきたいです。

  引き続き、始業式が行われました。まず、新学期の抱負を2年生 橋本清子さん、3年生 黒木遥希さんが学

 年を代表して、発表してくれました。橋本さんは、授業にもっと積極的に参加すること、係の仕事を責任を持っ

 て果たすことを今学期の抱負としました。黒木さんは、すぐに人に聞かず、自分で判断できるようになること、

 クラスのみんなが素直に意見が言える学級にすること、受験に向け学習力をあげることを抱負にあげてくれま

 した。内容は、どちらも昨年の反省を踏まえて根拠のある目標設定になっています。あとは、ぜひそれを実践に

 うつして欲しいです。

  式では、山之口雅彦校長が、「節目の日は自分を変えられるチャンス」であること、「人とのつながりを大切

 にして欲しい」という2点を話しました。

  令和6年(2024年)がスタートしました。自分の立てた目標に向け、それぞれが成果のある1年になりますよ

 う期待しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心配・うーん 3,29 離任式

 3月29日(金)、令和5年度の離任式が行われました。  

 この度の定期異動により本校職員8名が転出・退職

することになりました。勤務年数はそれぞれ1年から6

年と違いますが、本校で生徒たちのために、一生懸命尽

力していただきました。生徒たちも先生方から学んだこ

とを今後の人生に必ず活かしてくれるものと思います。

8名の先生方の今後の新天地でのご活躍をお祈りしてい

ます。

 式では、転出される先生方のあいさつの後、生徒を

代表して、生徒会副会長の安藤愛空さんが、「これまで

の先生方からの学びをこれからの学校生活に活かしていきます。先生方もがんばってください。」と述べ、お別れ

のあいさつをしました。

 退場の際には、全校生徒でトンネルをつくり、別れを惜しみながらも、盛大に見送ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学校 令和5年度修了式

 修了式無事終わる。

   3月26日(火)に本年度の修了式を行いました。

  1年生代表 黒木利臣さん、2年生代表 黒木遥希さ

  に修了証が授与されました。 

      修了式の話で校長は、先日の3年生の素晴らしい卒

  業式を取り上げ、その背景に様々な努力があったこと

  を踏まえ、1,2年生もそれに続けるようにと激励し

  ました。また、1年間のそれぞれの学年での子どもた

  ちの成長と、美々津中学校全体の成果、そして来年度

  の期待を語り、子どもたちも真剣に聞いていました。

   また、春休みに向けて、各先生方から生徒指導面、学習面、保健面について話を聞き、来年度への準備の

  大切さを伝えました。春休みは心身ともに充電して、次の学年への準備をしてほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お祝い 感動的な卒業式!涙・・・。

感動的な卒業式に!卒業生の素晴らしい姿~参加者の涙誘う

 3月16日(土)、第77回卒業式が日向市教育委員会  

若杉 健司 課長、日向市議会議員 小林 隆洋 議員、

黒木 克彦議員を始め、多数の来賓をお迎えし、

大に挙行されました。

 本年度の卒業生25名一人一人に卒業証書を山之口

雅彦校長が授与し、静粛な中にも規律のある作法で

生徒たちは受け取りました。

 式辞で校長は、数々の行事や日常生活で下級生を

リードするとともに、学級のつながりを深め最後の入試も学級みんなで闘い抜いたことに最大限の賛辞を贈りました。また、卒業にあたり「自分の夢に向かって、あきらめずに努力して欲しい」、「人とのつながりを大事にして欲しい」という2つのメッセージを大谷翔平選手の言葉を用いながら話しました。

 答辞では、3年生の海野結愛さんが、1,2年生の頃を振り返り周りに迷惑をかける場面も多かったけれど、3年生になり、少しずつ成長した自分たちになったことを涙ながらに述べてくれました。その上で、3年生はすべてが最後の行事となる中、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」といったことが、自然と振る舞えるようになり、いつしか集団からチームへと変わっていくことができたと話してくれました。特に、受験期においては様々な動揺に襲われる中、仲間のことを考えながら受験に立ち向かうことができたとも述べてくれました。

 この答辞を聞きながら、下級生、来賓、保護者、そして職員も涙があふれ、その後の、卒業式の歌(旅立ちの日に・越えていけ)では、響く合唱とともに場内は涙と感動の渦に包まれました。

 卒業生退場の号令のあと、サプライズがありました。3年生が2年生時の『立志の集い』で行った群読(夢に向かって)を発表してくれたのです。プログラムにない、3年生がしたためて置いたサプライズで参加者はさらなる感動を味わいました。

 感動的で涙あふれる素敵な卒業式でした。3年生ありがとう!大いに飛躍してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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3ツ星 3.11東日本大震災について考える~朗読

  「3.11東日本大震災について考える」~朗読を実施

 3月11日(月)を迎える1週間前を「3.11東日本大震災につい 

て考える」週間と題して、給食の時間に校長が朗読を行いま

した。朗読の内容は、震災を経験した当時の中学生が震災に

ついて書いた作文です。生々しい震災の様子が綴られ、改め

て地震・津波の怖さが語られている内容です。この朗読を通

して、地震・津波に対する備えの重要さだけではなく、「命」

や「生きる」ことの大切さを改めて考えてくれたらと思い、

朗読という形で行いました。

 

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星 クラスマッチ盛り上がる!

 クラスマッチ やはり3年生は強い!

 3月8日(金)、クラスマッチが行われました。本校は、1学年  

1クラスのため、学年対抗で実施します。今年の種目は、バレ

ーボールとバスケットボールの2種目で競われました。バレー

ボールは各学年2チーム、バスケットボールは各学年3チーム出

場し、学年対抗で勝敗を決し、総合ポイントで優勝を争いまし

た。結果的に、バレーボール、バスケットボールともに3年生が

圧倒し、優勝しました。やはり、3年生は「強し」でした。しか

し、様々な場面で見所もあり、中には下級生が素晴らしいプレー

を見せる場面も見られ、大いに盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学校 令和5年度学校評価がまとまる

 

 令和5年度学校評価

 令和5年度の学校評価がこのほどまとまりました。学校評価は、学校長の学校経営ビジョンに

基づいて、教職員・保護者・生徒により評価アンケートを行い、それを分析・精査して学校の自

己評価とします。この自己評価を下に、学校運営協議会委員の皆さまに協議していただき、最終

     的に学校評価としてとりまとめます。

 同時に、学校評価をもとに、次年度の教育課程(教育計画)を作成し、学校運営協議会で承認

               していく流れとなります。→ 下記をクリックするとダウンロードされます。

                             R5 美々津中学校学校評価.pdf

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