学校の様子
学校のようす
避難訓練(火災)
空気が乾燥しています。火災の季節です。
給湯室から出火したとの想定で、火災の避難訓練が行われました。全校生徒がすばやく真剣に行うことができました。
あってはならないことですが、火災がおこったら
1、初期消火
2、119番通報
3、避難誘導
が大切であることを学びました。いかなる場合でも冷静に行動したいですね。
対面式
昨日のことです。日向ひまわり支援学校との交流対面式が行われました。
実行委員が中心となり、対面式踊りによる交流会が行われ、会場となった体育館には笑顔の花が咲きました。
これからもひまわり支援学校との交流の輪をずっと続けて、互いの理解を深めていこうと思います。
鑑賞教室
鑑賞教室の日でした。
劇団め組が「杜子春」という劇を行いました。生徒たちはプロの演技を堪能していました。
その後の演劇教室では生徒の代表が演技指導を受け、2人が実際に演技をしました。少し緊張した様子でしたが、楽しんでいました。
劇団め組のみなさん、ありがとうございました。
日向・東臼杵・延岡地区合同駅伝競走大会
秋晴れの下、日向・東臼杵・延岡地区合同駅伝競走大会が行われました。
結果は三地区合同で、男女ともに5位でした。
日向地区では男女ともに2位。区間賞は以下の通りです。
〈男子〉
第3区 糸平 錬 10分57秒(3㎞)
第4区 白川 拓実 10分45秒(3㎞)
第6区 児玉 宗人 14分12秒(4㎞)
第6区 児玉 宗人 14分12秒(4㎞)
〈女子〉
第2区 北住 優佳 7分36秒(2㎞) 区間新!
第3区 北代日菜子 7分38秒(2㎞)
おめでとうございます!銀賞受賞!
吹奏楽部が10月25日(土)に行われた「マーチングイン九州2014」において銀賞を受賞しました。
1~3年で11名という少人数のバンドですが、心を合わせて素晴らしい結果を出すことができました。
おめでとうございます!
九州大会へ!
吹奏楽部が、明日鹿児島アリーナで開かれる「マーチングイン九州2014」に出場するために、本日出発しました。
頑張って!そして楽しんでください!
お弁当の日・・・緑風祭
10月18日(土)緑風祭の日はお弁当の日でもありました。買い物から全部自分でがんばったお弁当から、家の人に手伝ってもらったお弁当までいろいろなものがありましたが、皆おいしそうに食べていました。
緑風祭(文化祭)
熱音 ~熱き思いを最高の音に~
ハート メロディー
ハート メロディー
今年の緑風祭も盛会のうちに終了しました。
3年生の迫力ある合唱が際立った合唱コンクールに、吹奏楽部のさわやかな演奏、思わず「すごい!」と言ってしまう習い事などを発表するオープン参加に加えて、今年は英語暗唱・弁論や研究発表、総合の学習の時間で学んだことを演劇に表した発表などあり、内容も充実したものになっていました。
合唱コンクールの結果は次の通りです。
個人賞 伴奏者賞 2-3 寺尾 美紀 さん
指揮者賞 3-3 葛和 由衣 さん
クラス 最優秀賞 3-2 課題曲「大切なもの」
自由曲「証」
優秀賞 1-2 課題曲「夢の世界を」
自由曲「cosmos」
優秀賞 2-2 課題曲「さくら草」
自由曲「言葉よりも」 おめでとうございます!
熱く、それでいてさわやかな日向中の文化祭。感動をありがとう!
第58回宮崎県中学校英語暗唱大会
昨日17日(金)第58回宮崎県中学校英語暗唱大会が行われ、3年生の生徒が最優秀賞に輝きました。
暗唱 「Dear Fred」 大野 倫 さん
おめでとうございます。
優しく強い心で。
日向地区保護司会の方が訪問されました。「優しいきもちを忘れず、強い意志をもって立派な人になってください」と3年生の代表に記念品を渡されました。社会を明るくする運動ストラップは3年生全員にいただきました。
ありがとうございました!
夢をはぐくむ!
1,2年生を対象に夢をはぐくむ講演会が行われました。
講師は先日「心に響く小さな5つの物語」を寄贈してくださった旭建設社長の黒木繁人さん。「トイレ掃除に学ぶ」というテーマでお話をしてくださいました。
3年生は実際にトイレ掃除を行いました。旭建設の方に教えていただきながら作業を行いました。
生徒たちはとても楽しそうに掃除をしていました。
新聞投稿
宮崎日日新聞に本日掲載された生徒の作文をご紹介します。
「夢に向かい努力」
3年生 三浦 萌
私は、将来に向けて今から努力そしていることがあります。私はスタイリストになりたいと思っています。その夢を実現するために専門性を磨く高校、大学に進学する予定です。そしてその後、プロのスタイリストに教わりながら、自分自身がプロを目指したいです。そのために次の二つのことを頑張っています。
一つ目は、スタイリストという職業について詳しく知ることです。その職業について深く知ることが職業選びの第一歩だと思います。二つ目は、雑誌を見て流行などを知り、コーディネートを考えることです。将来、私が考えたコーディネートが流行することも将来の目標の一つです。
将来は、東京に住み、暮らしに余裕が生まれたら、両親に楽をさせてあげたいです。まだまだ先のことと思えるかもしれませんが、今から夢に向かってすこしづつ前へ進みたいです。
作品投稿
宮崎日日こども新聞に掲載された短歌をご紹介いたします。
学園歌壇 岩井 謙一選
2年生 柏田 陸
暑いねと友と語れるありがたさ 汗を光らせ自転車をこぐ
TV出演
MRTニュースNextという番組の取材を受けました。代表4名の生徒が自分の将来の夢を語りました。とても緊張したようです。
放送日については後日、連絡が入るということでした。お楽しみに。
第54回体育大会
炎火魂震~日向中に 熱き魂 響かせろ!~のスローガンのもと、第54回体育大会が行われました。時々雨の降る、あいにくの天気でしたが、「当事者意識」と「主体性」を合い言葉に全ての競技を「熱く」行うことができました。
PTAあいさつ運動2学期
2学期のPTAあいさつ運動が本日から始まりました。あいにくの雨でしたが、元気なあいさつが交わされました。
心に響く・・・。
とてもすてきな本をプレゼントしていただきました。
平成26年度企業による出前授業の記念として旭建設様から生徒全員に「心に響く小さな5つの物語」という本を1冊ずついただきました。
5つのお話はどれもすてきで、胸がじわっと温かくなるものでした。
ありがとうございました。大切にいたします。
出前授業「夢をはぐくむ講演会」は、10月2日(木)行われます。
新聞投稿
9月2日(火)宮崎日日新聞の「若い目」に掲載された生徒の作文をご紹介します。
「将来の仕事悩む」
3年 植野 樹紀
僕には今、悩みごとがあります。それは、将来の自分の仕事が決まっていないことです。小さい頃は、なりたいと漠然と考える職業がありました。しかし、今はそのようなこともなくなり、「将来の仕事は何にしよう」と悩んでいます。僕には、人と比べて何か特別にできることが思い浮かびません。
勉強、運動、さらに言えば好きなアニメの知識など、とにかく人並みです。だから今は、自分らしさとは何かを考えながら勉強に励んでいます。しかし、成績は思ったより伸びません。
そんな僕も最近、医療関係の仕事が気になっています。人を助ける仕事に興味がわいてきたからです。でも、そのことを友だちに話すと「えっ、無理じゃない?」と言われ、自信を失ってしまいました。でも、中には「がんばれ」と応援してくれる友だちもいて、うれしかったです。だから、僕はもう少しその目標に向かってがんばろうと思います。
結団式
8月27日午後、結団式が行われました。
みんなからの信頼を得た団長、副団長、リーダーが紹介され、団の色がきまりました。いよいよ、体育大会の練習が始まります。
「明るく元気」が伝統の日向中学校体育大会は9月21日、日曜日です。
2学期開始
いよいよ2学期が始まりました!休み中は大きな事故も無く元気な声が学校に帰ってきました。
本日、始業式で、2学期の抱負を述べた生徒会役員の作文を紹介します。
「団結の二学期」
今日から二学期がスタートします。皆さんの二学期の抱負は何ですか。私は生徒会執行部の一員として一学期の反省をふまえ、次の二つのことを抱負として考えてみました。
一つ目は時間意識の徹底です。皆さんも知っている通り、生徒総会で「集団を優先して考え、常に時間を意識して行動する」ことを全校で決めました。皆さん、振り返ってみてください。一学期に時間を意識して行動していたでしょうか。学年によっては守れているところもあれば、守られていないところもあったようです。中には呼びかけをしても聞いてくれなかったり、給食前に着席していなかったり、授業前に先生が来られてから着席したりするなど、全校生徒で、「集団を優先して時間を守って行動」できていない現状があります。
そこで、この二学期は二分前着席に力を入れていきましょう。学校は集団で行動する場所です。全員で協力すれば学級がまとまります。そして、学年がまとまります。最終的には学校もまとまります。各学級でそれぞれの学級三役や学習委員会が呼びかけをしていると思います。呼びかけだけで終わらず、皆さんはその呼びかけに応じてください。そして、二分前着席が全てのクラスで徹底されるよう当事者意識をもって行動しましょう。みんなで団結し、二分前着席に取り組み、けじめのある二学期にしていきましょう。
二つ目は学校行事を通してみんなで助け合うことです。二学期は一年間の中で大きな行事である体育大会と緑風祭があります。九月に行われる体育大会では、皆さんの力を大いに発揮してください。応援や学級対抗リレーはもちろんのこと、学年の壁を越えてテントの準備や運動場の整備、そして全体練習の集団行動などにも力を貸してください。
十月の緑風祭に向けては、各学級の合唱の練習に一生懸命励んでください。感動を呼ぶ合唱の響きを楽しみにしています。
体育大会と緑風祭は同時に練習が始まります。特定の人だけでなく、みなさんの協力でこの二つの行事を成功させたいと考えています。みんなで力を合わせて団結して、充実した二学期にしていきましょう。
同じく始業式で発表された、日向市の平和交流事業に参加した生徒の作文をご紹介します。
「私たちが果たすべき使命」
今では、基地問題をかかえながらも明るく元気な印象が強い沖縄県ですが、その背景には想像をはるかに超えた「戦争」がありました。私は三日間でそのことを改めて感じさせられました。
一日目は宜野湾市を訪問し、美術館で沖縄戦について学び、またその屋上で普天間基地について学習しました。美術館に沖縄戦を描いた一枚の絵がありました。その絵の中の人々には目が描かれてなく、親子で首を絞め合って一緒に死のうとしている様子、子どもをかかえて死んでいる母親など、私が知っていたことを上回る残酷なものばかりで言葉がでてきませんでした。基地問題はどこか人事のように考えている人がいると思います。また、話を聞いているうちに、同じ日本人として深く考えて行くべきだと思いました。
二日目は、南風原町を訪問し、南風原町の中学生との交流、そして実際のものではありませんが、再現された壕に入り当時の話を聞きました。特に印象に残っているのは、敵に見つからないように、泣き止まない赤ちゃんはお母さんが首の骨を折って殺していたということです。また、病気やケガなどで動けなくなった人たちに、青酸カリを入れたミルクを飲ませて殺していたことです。それはアメリカ兵に情報がもれないように口封じをするためだったらしく、秘密に行われてそうです。このように敵からだけでなく味方である日本人に殺されてしまうことも少なくなかったそうです。それから、ひめゆり部隊という私たちと同じくらいの年の女の子たちが病人の手当、麻酔無しの手術の助手、遺体運びなどの仕事をしていたと聞きました。兵隊だけでなく、民間人も同じように戦っていたのだと変わりないと思います。そう思うぐらい辛く悲しい過去だなと感じました。
三日目は、浦添市を訪問し中学生との交流、疎開体験者から話を聞くことができました。宮崎に疎開していた話を聞くと、嬉しいことも悲しいこともあったそうですが、今となれば嬉しいことのほうを覚えているとおっしゃいました。また、疎開するための子どもたちが乗っていた「対馬丸」の記念館に行きました。「対馬丸」は途中、米軍によって撃沈され、多くの命が奪われました。そこでも命の尊さ、平和について、もう一度考えさせられました。
近い将来、戦争を体験した「戦争を知る世代」から戦争を体験していない「戦争を知らない世代」へと変わっていきます。ずっと語り継がれてきた戦争を忘れず、二度と戦争を起こさせないためにも、次の代へ私たちが語り継いでいくこと。それが、私たちの果たすべき使命であり、平和につながる第一歩なのではないでしょうか。
新着情報
これまでの訪問者数(平成25年(2013年)5月から)
1
4
5
7
7
4
3
今年度の訪問者数(令和6年4月より)
0
2
0
9
3
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8
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日向市立日向中学校
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