日誌

望ましい部活動とは

 11月6日(水)、クリエイティブセンターにて、教育後援会研修会を実施しました。
 門川中部活動の顧問及び後援会を対象におこなうもので、今回は、富島高等学校より濵田 登先生をお招きして、「保護者、学校が連携した望ましい部活動の在り方」というテーマで講演をいただきました。
 指導者、保護者、そしてチームとしての部活動という、それぞれの視点から、部活動運営の在り方についてお話していただきました。
 「普段の生活がしっかりできない生徒は、試合でも絶対勝てないし、自分も起用しない。」「保護者が一枚岩の団結がなければ、勝てる部活動にはならない。」など、甲子園に三度野球部を率いた先生のお話は、大変説得力があり、参加した50名に響くものとなりました。今後の部活動経営に大いに参考になるものでした。
 濵田先生、ありがとうございました。