学校からのお知らせ

御田植祭

 毎年11月23日に皇居で行われる「新嘗祭」で、奉献される米と粟を作る「献穀事業」。
今回、41年ぶりに門川町の担当となり、本校の生徒も西門川小の児童と一緒に参加することになり、本日、無事に「御田植祭」を終えることができました。昨日から天候を心配していましたが、今日は曇。田植えの後半では時折、陽もさしてきました。
 町当局をはじめ、献穀事業実行委員会のみなさま、そして、いつもより早い登校時間にもかかわらず、子どもたちを送り出し、準備物の確認等にも協力していただいた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
 今日の活動は、子どもたちにとっても、職員にとっても貴重な体験になったことと思います。
 次は9月25日に「抜穂祭」が行われる予定です。ますます、地域の活性化にもつながっていくことを願っています。
    
    
    

  

  記念品もいただきました。ありがとうございました。