学校からのお知らせ

地震・津波を想定した防災学習と避難訓練

 西門川中では年間5回の防災学習を行っています。今日はその3回目で、地震・津波に関するもので、学習後は避難訓練も行いました。
 避難訓練では、「みやざきシェークアウト」使用する音声を使い、1分間程度机の下に潜り、頭を守りました。その後、テニスコートに避難しました。
 さらに今年は二次避難として、学校よりも高い位置にある西門川活性化センタ-(海抜20m)まで10分程度歩いて避難しました。
 西門川地区は沿岸から離れたところにあるので、津波の被害を直接受けることはないかもしれませんが、何が起こるか分かりません。また子どもたちの多くが生活している所は沿岸から近いところです。「少しでも高い所」へ、「自分の判断」で避難する意識をもたせるために今回の避難訓練を行いました。