学校からのお知らせ~令和5年度~

学校等での生徒の様子を中心に記事を掲載します!

国際理解教育

 令和5年5月31日(水)、宮崎大学国際連携センター特別講師で日本語教育専門の鵜澤威夫先生が諸塚中学校に来校され、「国際理解教育~教室から世界へ~」を実施されました。               

 今回は、「バングラデシュの習慣や文化について、日本と比較して、説明することができる。」というねらいで、道徳の時間で実施されました。生徒は、数の数え方などバングラデシュと日本の習慣や文化の違いをワークシートにまとめていきました。授業の終盤では、バングラデシュで日本語を学ぶ「Basic Couse」の研修生(12期生)とオンラインでつながり、ベンガル語での簡単な挨拶を交わしました。
 国際理解教育後も、諸塚中図書館には、たくさんの国の紹介本が並んだり、日本語や英語、そしてベンガル語での挨拶を交わし合うなど、「教室から世界へ」と生徒の意識が広がっているようでした。

授業の様子については、こちらから動画でもご覧いただけます。

https://youtu.be/TYaYBqnTDpg

 

「学校の顔」が交代!

 10月18日(水)、生徒会役員の退任・任命式を実施しました。

 新旧の生徒会役員それぞれに、感謝状・任命状が校長先生より手渡され、生徒会役員が正式に交代しました。会長藤本晴さんをはじめとして、旧生徒会役員一人一人から、退任の挨拶がありましたが、それぞれから「経験、成長、達成感、感謝」といった言葉が聞かれ、学校への貢献と共に、自分自身の成長も実感できたのではないかな、と思われる内容でした。新会長の黒木梁太郎君からは、これからの諸塚中を支えていく頼もしい決意が述べられました。                         

 新たな諸塚中の「顔」としての活動がスタートします。

第77回文化発表会

10月15日(日)は、諸塚中学校文化発表会でした。

「未来の名は」というテーマで、総合的な学習の時間に取り組んだ学習の成果を発表しました。1年生の英語暗唱スピーチを皮切りに、各学年での発表を行いました。

 今回、これまでコロナ禍によりできなかった伝統芸能の練習や、職場体験学習を再開することができ、その成果を発表することができました。2,3年生の発表の中では、学習を通して諸塚村、そして自分自身の未来について考えたことを様々な方法を工夫して表現してみました。

 これからは、発表した事を実行することがみんなの課題です。一層成長してほしいものです。今回、入場制限をせずに多くの方々にもご覧いただきました、ありがとうございました。

AEDを外に移動しました。

 本校のAEDにつきましては、これまで玄関内に設置しておりましたが、今回、玄関前の学校表札横に改めて設置しましたのでご報告します。今後、緊急の際にはご活用ください。