学校生活の様子

研究授業を行いました。

 本日2時間目に、西山先生が3年を対象に理科の研究授業を行いました。単元は宇宙の中の地球でした。本日は、金星の満ち欠けと大きさの変化が月とは違うのは、どうしてなのかをモデルを使って調べる学習でした。9班がそれぞれ試行錯誤しながら、実験を行っていました。最後のまとめでは、工夫された映像を生徒に見せ生徒に理解させていました。夕方、西の空に輝く宵の明星とよく言われる金星が、実際はどんな動きをしているのかを理解できた授業でした。大変な準備と工夫がされた理科の授業だったと思います。

(下、冒頭の小テスト)

(下、手作りのモデル)


(下、手前が地球、電球が太陽、黄色が金星のモデル)

(下、まとめの様子)